家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「ウイングスパン(Wingspan)」。
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出典:Stonemaier Games; Wingspan Rulebook 英語版 (2019)


★検討にあたって
 以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘11歳、長男8歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。

 今回の候補は、「ウイングスパン(Wingspan)」です。



★ゲーム内容の確認
 以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報
・タイトル:ウイングスパン
・作者:Elizabeth Hargrave
・原題:Wingspan
・発売年:2019年
・出版社(一例):Stonemaier Games [1]
・プレイ人数:1~5人
・プレイ時間:40~70分
・推奨年齢:10歳以上

[1] Stonemaier Games: Wingspan


2)テーマ
・年代:現代
・場所:野鳥のすみか
・プレイヤーの立場:熱狂的な野鳥愛好家
・目的:野鳥を見つけ、保護・飼育する。
・行うこと:
 ・多種多様な野鳥を保護する。
 ・野鳥にエサを与え、飼育する。
 ・野鳥の卵を保育する。


3)外観
・絵柄:ナチュラルで優しい色使い。精細に描かれた鳥イラスト。
・コンポーネント:
 ・ボード:個人ボード5個、共通ボード1個
 ・カード・タイル:鳥カード、ボーナスカードなど 約210枚
 ・プラ製コマ:卵、専用サイコロなど 約80個
 ・木製コマ:マーカーなど 約40個
 ・紙製チップ:エサなど 約100個
 ・その他:サイコロタワー 1個

・箱サイズ:30×30cm(カタンサイズ)
・個人ボード:40×30cm程度(推定)


4)ルール
 以下、英語語版マニュアル(Stonemaier Games、2019年)を参照した情報。

○基本システム
・手番制によるアクション選択・実行。
・タブロービルディング(カード収集による効果累積)


○大まかな手順
1)ラウンド制。全4ラウンド。
2)開始プレイヤーから、時計回りで手番をとる。
3)手番では、以下を順に行う。
 ①アクションを1つ選ぶ。
 ②自色キューブを1個消費し、アクションを実行する。
4)全員のキューブが尽きたら、ラウンド終了。
 ・そのラウンドの目標達成を確認する。
 ・自色キューブを1個減らす。
 ・ボードをリセットする。
5)開始プレイヤーを隣に移し、次ラウンドを行う。
6)4ラウンドを終えたら、ゲーム終了。


○勝敗
・勝利点が高い人が勝ち。得点源には、以下がある。
 ・カード:置いた鳥カード、ボーナスカード
 ・所持品:鳥カードが持つ卵・エサ・鳥カード
 ・目標:ラウンド目標の達成


○アクション
a)飼育:手札の鳥カードを個人ボードに置く。
b)エサ:餌を得る+森林の鳥の効果発動。
c)卵 :卵を鳥カードに置く+草原の鳥の効果発動。
d)捕獲:鳥カードを引く+湿地の鳥の効果発動。


○特徴的な要素
・手札の鳥カードを個人ボードに置く。
 ・コスト:ボード記載の卵+カード記載のエサ。
 ・鳥の種類によって、置けるエリアが決まっている。
 ・置いた鳥は、即時効果/発動式効果/永続効果を持つ。

・各アクションは、個人ボードの各行に対応している。
 ・その行の鳥が多いほど、アクションの強さが増す。
 ・アクション実行時、対応する行の鳥の発動式効果を使える。

・エサの取得では、エサ場サイコロの出目の種類から選ぶ。
 ・使用したサイコロは除かれる。
 ・サイコロが空になったら、5個すべてを振り直す。


5)遊びやすさ
・言語依存:
 ・鳥カードの効果は、言語による説明。文字の分量も多い。
・プレイ人数依存:
 ・1~5人用:人数によらず、同じルールで遊ぶ。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・目標カードは、所定数をランダム抜き取りで使用する。
 ・ランダム要素:
  ・ボーナスカード、鳥カードの出現順はランダム。
  ・エササイコロの出目はランダム。


6)入手性
・日本語版:アークライトから発売されている[5]。定価7150円。
 ・国内アマゾンで普通に購入できる。実売6100円。

※2022/6現在の状況。
[5]アークライトゲームス:ウイングスパン 完全日本語版




★考察:「ウイングスパン」の魅力と懸念点
 美しい鳥カードと、かわいらしい卵コマが魅力的。世界的に評判が高く、内容調査しました。

◎魅力を感じた点
・鳥カード。いろいろな鳥がいて、図鑑のように楽しめそうだ。
・物品。カラフルな卵コマがかわいらしい。立体的なサイコロタワーも、見映えが良い。

◎懸念点
・言語依存。さまざまな効果を持つ鳥カードを組み合わせるのが本作のメインになるが、効果は文字による説明。しかも、分量が多い。種類も非常に多いので、毎回、確認のために時間がとられそうだ。漢字も多く、子供(長男8歳、次男5歳)が独力で遊ぶのは、相当に困難だろう。
・システム。カードを手元に並べてアクションを発動させる仕組み(タブロービルディング)は、我が家で不人気だった「テラフォーミングマーズ」をほうふつとさせる。ランダムに出てくるカードを組み合わせるシステムは、「場なり」になりやすい。しかし、我が家の人たちは皆、あらかじめ立てた計画に沿ってゲームを進行させることを望む傾向がある。このゲームが私たちに合うのか、たいへん疑わしい。
・テーマ。我が家のメンバーは、鳥にあまり関心がない。


★判定結果:「ウイングスパン」は買うべきか?
 以上を踏まえて、「ウイングスパン」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

美しいイラストが魅力的。ですが、言語依存が高く、子供たちと遊ぶのはハードルが高そうです。鳥にもカード並べにも興味がない我が家では、残念ながら、身を入れて遊べそうにありません。購入は見送ります。



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