家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「スペースベース(Space Base)」。
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出典:Alderac Entertainment、Space base 英語版説明書 (2018)


★検討にあたって
 以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘11歳、長男7歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。

 今回の候補は、「スペース・ベース(Space Base)」です。



★ゲーム内容の確認
 以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報
・タイトル:スペースベース/スペース・ベース
・作者: John.D.Clair
・原題:Space Base
・発売年:2018年
・出版社(一例):Alderac Entertainmant Grous [1]
・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:60分
・推奨年齢:14歳以上

[1] Alderac Entertainmant Group: Space Base


2)テーマ
・年代:未来
・場所:宇宙基地
・プレイヤーの立場:宇宙基地の司令官
・目的:影響力を高め、総司令に昇進すること。
・行うこと:
 ・新しい宇宙船を、基地に配置する。
 ・既存の宇宙船を、現場に展開する。
 ・宇宙船の能力を用い、利益を得る。


3)外観
・絵柄:SFアニメ調の宇宙船イラスト。カラフルな配色。
・コンポーネント:
 ・ボード:個人ボード5個
 ・カード:宇宙船など 約200枚
 ・プラ製コマ:キューブなど 約45個
 ・その他:サイコロ2個
・サイズ感:箱23×23cm(ルーニークエストサイズ)、個人ボード:40×15cm程度(推定)


4)ルール
 以下、英語語版マニュアル(Alderac Entertainment、2018年)を参照した情報。

○基本システム
・個人エリアへのカード収集(効果の累積)。
・サイコロ出目による効果発動。


○大まかな手順
1.開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。

2.手番では、以下を順に行う。
 1)サイコロ2個を振る。
 2)全員が、以下いずれかの方法で、自陣のエリアを選ぶ。
  a)サイコロ2個の出目に対応するエリア2個。
  b)サイコロ出目の合計値に対応するエリア1個。
 3)全員が、選んだエリアのカードの、特典効果を発動する。
  ・手番の人:個人ボード上のカードの、青の特典効果。
  ・手番外 :個人ボード下のカードの、赤の特典効果。
 4)手番の人は、以下を行う。
  ・売場からカードを買う。
  ・現金収入を得る。

3.誰かが40点に達したラウンドで、ゲーム終了。


○勝敗
・ゲーム終了後、得点が高い人が勝ち。


○特徴的な要素
・カードは、2種類の方法で個人エリアに置く。
 ・ボード上に置く:カード上枠の効果のみ有効。
 ・ボード下に差す:カード下枠の効果のみ有効。

・新しいカードを買ったら、以下を行う。
 1)対応する番号のエリアを見る。
 2)既存カードがれば、ボード下に差す。
 3)新しいカードを、ボード上に置く。

・カード効果の発動タイミングは、4種類ある。
 ・枠が青(主に上枠):自分の手番で発動。
 ・枠が赤(主に下枠):他プレイヤーの手番で発動。
 ・枠が緑:いずれのタイミングでも発動。
 ・枠が黄:即時効果のみ(コロニーカード)。

・カード効果の発動方法は、2種類ある。
 ・特典:サイコロの出目に応じて得られる。
 ・能力:サイコロと関係なく効果を得られる。
  ・永続:いつでも効果が有効。
  ・チャージ:カード上にキューブを設置→消費で発動。

・特典には、主に4種類がある。
 ・現金:現金トラックを進める。カード購入に使う。
 ・収入:収入トラックを進める。
 ・得点:得点トラックを進める。40点で勝利。
 ・補充:チャージ式のカードにキューブを置く。


5)遊びやすさ
・言語依存:
 ・一部のカード効果が、文字による記載になっている。
 ・宇宙船の名前など、固有名詞は文字表記。
・プレイ人数依存:
 ・2~5人用:人数によらず、同じルールで遊ぶ。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・毎回同じ物品を使用する。
 ・ランダム要素:
  ・サイコロの出目はランダム。
  ・売場の宇宙船カードの出現順はランダム。


6)入手性
・日本語版:アークライトより販売[5]。定価4620円。
 ・国内アマゾンで普通に販売。実売3900円。
・英語版:メーカーサイトの定価は、44.99ドル。
 ・海外Amazon.comで普通に販売。約33ドル+送料16ドル。

※2022/5現在の状況。
[5]アークライトゲームス:スペースベース 完全日本語版




★考察:「スペース・ベース」の魅力と懸念点
 他の人の手番でもチャンスがある、宇宙船カード集めゲーム。カラフルでにぎやかな盤面にひかれました。

◎魅力を感じた点
・全員参加型。自分の手番でなくても、サイコロの出目によってボーナスを得られる。ビンゴのように楽しめそうだ。待ち時間が気にならず、集中力を持続して遊べるだろう。
・テーマ。宇宙船をコレクションするという、平和的な目的が好印象。絵柄も明るくカラフルで、ポジティブに遊べそう。
・拡大再生産。ゲームを進めるごとに宇宙船が増えて、収入も増えていく。集めたカードで個人ボードがにぎやかになっていくので、達成感がありそうだ。

◎懸念点
・キューブ。個人ボードに3つのトラックがあり、キューブを置いて点数を表示する。トラックのマスは小さく、凹凸がないので、ふとした拍子にずれてしまう懸念がある。サイコロを振るときや回収するときなど、不用意に触れてしまうと、ゲームがだいなしになるのでは。かといって、キューブずれに注意しながら遊ぶと、ゲームに集中できない懸念がある。(このキューブずれ問題は、「テラフォーミング・マーズ」の悲しい記憶で、結局遊ばなくなった原因だった。)
・終了条件。40点ゴール。何度遊んでも得点が伸びることがなく、遊ぶごとの上達を感じにくいのでは。ハイスコア志向の我が家には向かないかも。


★判定結果:「スペース・ベース」は買うべきか?
 以上を踏まえて、「スペース・ベース」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 SFアニメ風の、明るい絵柄が好印象。他プレイヤーの手番でもチャンスがあるのも魅力。ただ、個人ボードのキューブずれが気になります。「テラフォーの悲劇」を繰り返したくないので、購入は断念しました。



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