ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「バラージ(Barrage)」。
Barrage:Japanese rules in hand (「バラージ」日本語ルール)
★検討にあたって
以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。
今回の候補は、「バラージ(Barrage)」です。
★ゲーム内容の確認
以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など

1)基本情報
・タイトル:バラージ
・作者:Tommaso Battista, Simone Luciani
・原題:Barrage
・発売年:2019年
・出版社(一例):Cranio Creations [1]
・プレイ人数:1~4人
・プレイ時間:90分
・推奨年齢:13歳以上
[1]Cranio Creations: Barrage
2)テーマ
・年代:架空の1922年
・場所:ヨーロッパ・アルプスの山地
・プレイヤーの立場:電力会社の経営者
・目的:水力発電所の開発競争に勝つこと。
・行うこと:
・ダム・取水塔・発電所を建設する。
・水力発電を行い、電力を供給する。
・電力供給の契約を満たす。
・必要な建機・技術を確保する。
3)外観
・絵柄:重厚な雰囲気。暗めの色使い。写実的な人物。
・コンポーネント:
・ボード:メインボード4個、個人ボード4個、サブボード7個
・木製コマ:建物、建機、ワーカーほか 約230個
・紙製タイル:契約、目標、技術ほか 約140個
・紙製チップ:現金ほか 約60個
・その他:回転ホイール 4個
・サイズ感:箱32×22cm、ボード:60×40cm程度(推定)
4)ルール
以下、英語語版マニュアル(Lookout Spiele/ Maifair Games、2015年版)を参照した情報。
○基本システム
・ワーカープレイスメント。
・共通ボードへの建物配置・ネットワーク構築。
○大まかな手順
1)ラウンド制。全5ラウンド。
2)水源に水をセットする。各自の収入を得る。
3)順番トラックの順に、手番を取る。以下を行う。
i)ワーカー1人を、スペースに置く。
ii)そのスペースのアクションを実行する。
4)全員がワーカーを使い果たすまで、何周も繰り返す。
5)水源から、水を下流に流す。
6)そのラウンドの発電量に応じ、ボーナスを得る。
7)発電量が少ない人ほど、手番が先に更新される。
8)ボードをリセットして、次ラウンドへ。
9)5ラウンドが終了したら、ゲーム終了。
○勝敗
・勝利点が高い人が勝ち。得点源には、以下がある。
1)ゲーム中の得点:契約の充足、発電量に応じたボーナスなど。
2)終了時得点:目標タイルの達成、所持品など。
○アクション
ワーカープレイスメント方式で、アクションを実行する。
a)建設:ダム・取水塔・発電所を建てる。
b)発電:ダム・取水塔・発電所を使い、発電する。
c)水源:水源に水を追加する。
d)銀行:現金を得る。
e)工場:ホイールを回す。
f)建機:建機を買う。
g)契約:契約タイルを得る。
h)特許:技術タイルを得る。
○特徴的な要素
・個人ボードのコマを、共通ボード上に建設する。
・ダム(基礎・拡張)・取水塔・発電所がある。
・個人ボードのコマを除くと、ボーナスが現れる。
・個人ボードは企業+役員の組合せ(個別能力あり)。
・水力発電により、発電ができる。
・連結されたダム・取水塔・発電所が必要。
・ダムには、水が置かれていることが必要。
・ダム・発電所は、自分のものが必要。
・取水塔は、利用料を払えば、他人のものも使える。
・ダムは、溜められる水の数が決まっている。
・使った水・あふれた水は、下流に流れる。
・発電量に応じて、ボーナスをもらえる。
・手持ち契約タイルの発電量を満たせば、ボーナスを得る。
・ラウンド終了時、発電量の量・順位から、ボーナスを得る。
・発電量は、毎ラウンド、ゼロにリセットされる。
・建設には、コストとして技術タイル・建機コマが必要。
・建設のときは、ホイールの1区画に、技術・建機を置く。
・建設または工場アクションで、ホイールを回せる。
・ホイールが1周すると、技術・建機は再利用できる。
5)遊びやすさ
・言語依存:
・人名・アクションスペースなどの固有名詞のみ、文字による記載。
・効果はアイコン表記で、文字依存なし。
・プレイ人数依存:
・2~4人用:アクションスペースの数を調整。
・1人用:無人プレイヤーと競う。
・リプレイ性:
・使用物品変化:
・報酬タイル・目標タイルは、ランダムに抜粋使用。
・国家契約タイルは、ランダムに抜粋使用。
・源流タイルは、ランダムに抜粋使用。
・各人の企業・役員・初期契約の割り当てはランダム。
・ランダム要素:
・中立ダムの配置はランダム。
・契約タイルの出現順はランダム。
・技術タイルの出現順はランダム。
・難易度調整:
・要素を減らした導入用ルールがある。
6)入手性
・日本語版:テンデイズゲームより販売[5]。定価10,780円。
・国内アマゾンで、普通に購入できる。実売10800円。
・英語版:海外Amazon.comで普通に販売。約68ドル+送料23ドル。
※2021/11現在の状況。
[5]テンデイズゲームズ:バラージ 日本語版
★考察:「バラージ」の魅力と懸念点
架空の近代で水力発電の雄を目指すゲーム。重厚な世界観と、流れる水のギミックが、気になりました。
◎魅力を感じた点
・水の動き。源流から1個ずつ流れ、ダムで止まり、あふれれば下流に流れる。ダムの水は水力発電に使うことができて、その水はパイプラインに沿って動く。一番下まで行ったら、ゲームから取り除かれる。ラウンド開始時には、源流から新たな水が出る。水の循環を再現していて、非常におもしろいギミックだ。ボード上を、水コマを動かす作業が楽しそう。
・建物の配置。発電には、自分のダムと発電所が必要だが、取水塔(パイプ)は、他者のものを借りられる。どのように各建物を配置するか、悩ましい。さらに、水がダムに来ないと、発電ができない。ダムの水の取り合い、かけひきを、悩ましく楽しめそう。
・物品。大量の建機(ショベル&ミキサー)コマと、かっこいい回転ホイール。個人ボードも2重レイヤー仕様で、建物コマの設置・移動が楽しそうだ。
◎懸念点
・ワカプレ+陣取り。ただでさえ「早取り」のワーカープレイスメントなのに、建物を置く土地も早取りである。2重の苦しみがありそうだ。特に建物は、陣取り的な作戦立てになり、他プレイヤーの妨害も発生する。子供たち(娘10歳、長男7歳、次男5歳)は、自分たちの行動を邪魔されるのが好きでない。ゲームが成立しないかもしれない。
・プレイ時間。ワカプレで悩み、陣取りで悩む。リソースも、技術タイル+建機がホイールを1周するまで再使用できない、というトリッキーなもの。考えることが多すぎそうだ。長考族がそろう我が家では、長考が頻発して待ち時間が多くなり、途中で飽きてしまうかもしれない。
・価格。定価で1万円超え。相当、繰り返し遊ばないと、元がとれそうにない。しかし、邪魔をされる苦しさがあり、かつ長時間ゲームとなると、あまり頻繁には遊べそうにない。
★判定結果:「バラージ」は買うべきか?
以上を踏まえて、「バラージ」を買うべきかどうか、判定しました。
判定結果:うちには必要ない。
※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。
水の流れギミックが美しく、メカメカしい建機コマやホイールが、たいへん魅力的です。しかし、ワカプレ+陣取りで、早取り&ジャマ展開が強調されそうです。和やかに自分の道を楽しみたい我が家には、合いそうにありません。価格も高いので、残念ですが見送ります。
サマリーではない、詳細まで網羅した完全版ルールを作成しました。ゲーム中の確認にも便利なように、冗長性を排除し再整理しています。完全日本語版が入手できなくても、これで大丈夫!(使用物品の言語依存は、アクションスペースや役員の固有名詞だけです。)
Barrage:Japanese rules in hand (「バラージ」日本語ルール)
※Cranio Creations英語版マニュアルを和訳し、再構成しました。
個人ボード・役員・新技術タイルの効果も記載。
※導入ルール・通常ルールとも対応。 導入ルールで異なる箇所は、黄色線で示しました。
※役員Sekiboについては、BGGの投稿を参考に、明確化されたルールを記載しています。
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★BGGに、日本語版ルールを格納しました。★
Barrage:Japanese rules in hand (「バラージ」日本語ルール)
★検討にあたって
以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。
今回の候補は、「バラージ(Barrage)」です。
★ゲーム内容の確認
以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など

1)基本情報
・タイトル:バラージ
・作者:Tommaso Battista, Simone Luciani
・原題:Barrage
・発売年:2019年
・出版社(一例):Cranio Creations [1]
・プレイ人数:1~4人
・プレイ時間:90分
・推奨年齢:13歳以上
[1]Cranio Creations: Barrage
2)テーマ
・年代:架空の1922年
・場所:ヨーロッパ・アルプスの山地
・プレイヤーの立場:電力会社の経営者
・目的:水力発電所の開発競争に勝つこと。
・行うこと:
・ダム・取水塔・発電所を建設する。
・水力発電を行い、電力を供給する。
・電力供給の契約を満たす。
・必要な建機・技術を確保する。
3)外観
・絵柄:重厚な雰囲気。暗めの色使い。写実的な人物。
・コンポーネント:
・ボード:メインボード4個、個人ボード4個、サブボード7個
・木製コマ:建物、建機、ワーカーほか 約230個
・紙製タイル:契約、目標、技術ほか 約140個
・紙製チップ:現金ほか 約60個
・その他:回転ホイール 4個
・サイズ感:箱32×22cm、ボード:60×40cm程度(推定)
4)ルール
以下、英語語版マニュアル(Lookout Spiele/ Maifair Games、2015年版)を参照した情報。
○基本システム
・ワーカープレイスメント。
・共通ボードへの建物配置・ネットワーク構築。
○大まかな手順
1)ラウンド制。全5ラウンド。
2)水源に水をセットする。各自の収入を得る。
3)順番トラックの順に、手番を取る。以下を行う。
i)ワーカー1人を、スペースに置く。
ii)そのスペースのアクションを実行する。
4)全員がワーカーを使い果たすまで、何周も繰り返す。
5)水源から、水を下流に流す。
6)そのラウンドの発電量に応じ、ボーナスを得る。
7)発電量が少ない人ほど、手番が先に更新される。
8)ボードをリセットして、次ラウンドへ。
9)5ラウンドが終了したら、ゲーム終了。
○勝敗
・勝利点が高い人が勝ち。得点源には、以下がある。
1)ゲーム中の得点:契約の充足、発電量に応じたボーナスなど。
2)終了時得点:目標タイルの達成、所持品など。
○アクション
ワーカープレイスメント方式で、アクションを実行する。
a)建設:ダム・取水塔・発電所を建てる。
b)発電:ダム・取水塔・発電所を使い、発電する。
c)水源:水源に水を追加する。
d)銀行:現金を得る。
e)工場:ホイールを回す。
f)建機:建機を買う。
g)契約:契約タイルを得る。
h)特許:技術タイルを得る。
○特徴的な要素
・個人ボードのコマを、共通ボード上に建設する。
・ダム(基礎・拡張)・取水塔・発電所がある。
・個人ボードのコマを除くと、ボーナスが現れる。
・個人ボードは企業+役員の組合せ(個別能力あり)。
・水力発電により、発電ができる。
・連結されたダム・取水塔・発電所が必要。
・ダムには、水が置かれていることが必要。
・ダム・発電所は、自分のものが必要。
・取水塔は、利用料を払えば、他人のものも使える。
・ダムは、溜められる水の数が決まっている。
・使った水・あふれた水は、下流に流れる。
・発電量に応じて、ボーナスをもらえる。
・手持ち契約タイルの発電量を満たせば、ボーナスを得る。
・ラウンド終了時、発電量の量・順位から、ボーナスを得る。
・発電量は、毎ラウンド、ゼロにリセットされる。
・建設には、コストとして技術タイル・建機コマが必要。
・建設のときは、ホイールの1区画に、技術・建機を置く。
・建設または工場アクションで、ホイールを回せる。
・ホイールが1周すると、技術・建機は再利用できる。
5)遊びやすさ
・言語依存:
・人名・アクションスペースなどの固有名詞のみ、文字による記載。
・効果はアイコン表記で、文字依存なし。
・プレイ人数依存:
・2~4人用:アクションスペースの数を調整。
・1人用:無人プレイヤーと競う。
・リプレイ性:
・使用物品変化:
・報酬タイル・目標タイルは、ランダムに抜粋使用。
・国家契約タイルは、ランダムに抜粋使用。
・源流タイルは、ランダムに抜粋使用。
・各人の企業・役員・初期契約の割り当てはランダム。
・ランダム要素:
・中立ダムの配置はランダム。
・契約タイルの出現順はランダム。
・技術タイルの出現順はランダム。
・難易度調整:
・要素を減らした導入用ルールがある。
6)入手性
・日本語版:テンデイズゲームより販売[5]。定価10,780円。
・国内アマゾンで、普通に購入できる。実売10800円。
・英語版:海外Amazon.comで普通に販売。約68ドル+送料23ドル。
※2021/11現在の状況。
[5]テンデイズゲームズ:バラージ 日本語版
★考察:「バラージ」の魅力と懸念点
架空の近代で水力発電の雄を目指すゲーム。重厚な世界観と、流れる水のギミックが、気になりました。
◎魅力を感じた点
・水の動き。源流から1個ずつ流れ、ダムで止まり、あふれれば下流に流れる。ダムの水は水力発電に使うことができて、その水はパイプラインに沿って動く。一番下まで行ったら、ゲームから取り除かれる。ラウンド開始時には、源流から新たな水が出る。水の循環を再現していて、非常におもしろいギミックだ。ボード上を、水コマを動かす作業が楽しそう。
・建物の配置。発電には、自分のダムと発電所が必要だが、取水塔(パイプ)は、他者のものを借りられる。どのように各建物を配置するか、悩ましい。さらに、水がダムに来ないと、発電ができない。ダムの水の取り合い、かけひきを、悩ましく楽しめそう。
・物品。大量の建機(ショベル&ミキサー)コマと、かっこいい回転ホイール。個人ボードも2重レイヤー仕様で、建物コマの設置・移動が楽しそうだ。
◎懸念点
・ワカプレ+陣取り。ただでさえ「早取り」のワーカープレイスメントなのに、建物を置く土地も早取りである。2重の苦しみがありそうだ。特に建物は、陣取り的な作戦立てになり、他プレイヤーの妨害も発生する。子供たち(娘10歳、長男7歳、次男5歳)は、自分たちの行動を邪魔されるのが好きでない。ゲームが成立しないかもしれない。
・プレイ時間。ワカプレで悩み、陣取りで悩む。リソースも、技術タイル+建機がホイールを1周するまで再使用できない、というトリッキーなもの。考えることが多すぎそうだ。長考族がそろう我が家では、長考が頻発して待ち時間が多くなり、途中で飽きてしまうかもしれない。
・価格。定価で1万円超え。相当、繰り返し遊ばないと、元がとれそうにない。しかし、邪魔をされる苦しさがあり、かつ長時間ゲームとなると、あまり頻繁には遊べそうにない。
★判定結果:「バラージ」は買うべきか?
以上を踏まえて、「バラージ」を買うべきかどうか、判定しました。
判定結果:うちには必要ない。
※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。
水の流れギミックが美しく、メカメカしい建機コマやホイールが、たいへん魅力的です。しかし、ワカプレ+陣取りで、早取り&ジャマ展開が強調されそうです。和やかに自分の道を楽しみたい我が家には、合いそうにありません。価格も高いので、残念ですが見送ります。
★日本語版ルール(PDF形式・完全版)★
サマリーではない、詳細まで網羅した完全版ルールを作成しました。ゲーム中の確認にも便利なように、冗長性を排除し再整理しています。完全日本語版が入手できなくても、これで大丈夫!(使用物品の言語依存は、アクションスペースや役員の固有名詞だけです。)
★BGGからダウンロードできます★
Barrage:Japanese rules in hand (「バラージ」日本語ルール)
※Cranio Creations英語版マニュアルを和訳し、再構成しました。
個人ボード・役員・新技術タイルの効果も記載。
※導入ルール・通常ルールとも対応。 導入ルールで異なる箇所は、黄色線で示しました。
※役員Sekiboについては、BGGの投稿を参考に、明確化されたルールを記載しています。
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