ボードゲーム「フルッティコラ(Frutticola)」を買いました。カラフルな果物コマがかわいらしい、ジャム作りワーカープレイスメントです。
Frutticola:Japanese rules in hand (「フルティコラ」日本語ルール)
★ジャム作りワカプレ「フルッティコラ」買いました!
購入候補だったボードゲーム「フルッティコラ(Frutticla;フルティコラ)」を買いました。「Giochistarter(ジョーキ・スターター)」[1]という、クラウドファンディング系のサイトから入手しました。ボードゲームを、クラファンで買うのは、私にとって初めてです。発送の連絡から納品まで7週間ほどかかり、心配でしたが、無事に届きました。船便だったのでしょうか(「postal service」を利用)。
[1]Giochix.it: Giochistarter - Frutticola Deluxe English version
約30×30センチの、大きなパッケージです。色鮮やかなジャムのビンが並び、楽しげです。

このボードゲームの、物品(コンポーネント)に惹かれました。カラフルで明るい色使いの、立体的な果樹。果物をかたどった、色とりどりのコマ。農夫と職人の人形コマも、かわいらしいです。

この果物コマですが、かなりのミニチュアサイズです。いちばん小さい「ブルーベリー」は、なんと直径5ミリほどです。海外ボードゲーム情報サイト「BGG(ボードゲームギーク)」では、小さすぎると酷評されていました。他にも、このフルッティコラには、コンポーネントがらみの問題がいくつかあるのです。

★毎ラウンド、作戦に合ったカードを選ぶ楽しみ!
さっそく、子供たち3人(娘10人、長男7歳、次男5歳)と遊びました。かわいらしい果物と、明るい色使いの盤面、立体的な木などが楽しい雰囲気を感じさせて、子供たちも強い興味を持った様子です。

このゲームは、シンプルなワーカープレイスメントです。しかし、大きな特徴として、「アクションカード」があります。開始時に各自5枚を持ち、1ラウンドに1枚ずつを選びます(全4ラウンドなので、1枚は使わない)。

そして、選んだカードによって、そのラウンドの、①プレイ順、②使用ワーカーの種類・数、③個人別の特殊能力、の3つが決まります。数字が小さい人ほど、先のプレイ順となります。ワーカーは、農夫と職人の2種類があり、カードに記載された順番で使わなければなりません。特殊能力には、特定のアクションでボーナスや、所定アクションが使えなくなるマイナス効果があったりします。
先の手番を取るか、ワーカー数を優先するか、はたまた特殊能力を選ぶか。どのカードをこのラウンドで使い、どのカードを先のラウンドに残すか。作戦を考えつつ、アクションカードを選ぶこの時間が、このゲームでもっともワクワクするところです。

★やりたいことができる、ゆるめのワカプレ
ワーカープレイスメントですので、ワーカーをアクションスペースに置くことで、アクションを実行します。果物をとるアクションは、立体的な果樹のスペースを使います。各果樹とも、2つのスペースがありますが、必要なコスト(農薬、肥料)が異なります。先手番のほうが、選択の自由がありますが、後手でもチャンスはあります。

中央ボードには、ジャムを作ったり、売ったりするアクションです。こちらも、各アクションに複数のスペースがあります。先に置くほど、強いアクションができたり、コストを減らしたりできます。例えばジャムを作るときは、最初のスペースでは3個まで作れますが、最後だと1個しか作れません。また、ワーカーには農夫・職人の2種類があり、得意なスペースだと、特典を得られます。
ワカプレならではの「早取り」要素はあるものの、おおむね、やりたいことをやりたい順番でできます。締め付けはきつくなく、ストレスの少ない、ゆるめのワカプレと言えそうです。

★変動する価格。果物を売るか、ジャムを売るか?
このゲームでは、勝利点(VP)=現金です。主な収入源は、果物やジャムを売る収入です。果物とジャムは、カラフルな、かわいらしいコマです。小さいコマなのですが、これを在庫から取ったり、ジャムに交換したりする作業は、チマチマとした「内職」っぽさを感じさせて、なかなか味わい深いものがあります。(ブルーベリーは特に小さくて、転がりやすいです。が、ブルーベリーはもっとも高価な果物でもあり、「特別に注意深い取扱いが必要」であると思って、納得しています。)


売るときの価格は変動します。種類ごとに、現在の価格が、中央ボードに表示されます。果物は3個で1セットとして、この価格で売れます。ジャムは1個で、同じ価格で売れます。ただし、ジャムを作るには、果物2個を消費して、ジャム作りのアクションが1手番必要です。サッサと果物を売るか、手をかけてジャムを売るか、作戦の立てどころです。誰かが売るたびに、その種類の価格が下がるので、じっくり待ってばかりいられません。

★目標タイル&特殊効果で広がる戦略性!
基本はシンプルなワカプレですが、付加要素として、「目標タイル」「設備タイル」があります。目標タイルは、所定条件を満足するとボーナスが得られるもので、早取りです。3位までが、ボーナスをもらえます(順次減少)。所定の果物を所有する、所定以上の売上を得る、などの目標があり、毎ゲーム、ランダムに選択されます。目標タイルは、当面の作戦を立てるときの指針になります。

設備タイルは、いわゆる特殊効果です。即時ボーナス、永続効果、ゲーム終了時の加点、があります。設備タイルをうまく使いこなすことで、得点を大きく伸ばすことができます。この要素によって、ゲームを繰り返すことたびに、上達を感じることができると思います。設備タイル自体にはコストは決まっておらず、売場のタイルの場所で、価格が決まる方式です。状況によっては、強いタイルが安価で手に入ることもあって、多少の運要素を提供しています。シンプルなワカプレの中で、この設備タイルは、戦略性と運要素を与える、スパイスのような存在です。

★現金の多寡を競う、見通しのよいゴール設定!
現金は、果物やジャムを売ることで、かなりの額(1アクションで20~30ドル)を容易に入手できて、カツカツと感じる場面は、ほとんどありません。設備タイルなどの支払いにも使うのですが、それも10ドル前後で、苦にならない額です。そして、勝利点=現金です。果物を取る、ジャムを作る、ジャムや果物を売る。ほとんどのアクションが、そのまま現金収入=勝利点獲得につながり、とても見通しが良いです。資金繰りに困ることもなく、快適に、ストレスなく、ゲームを楽しむことができます。最後には「クリスマスセール」があり、売りそびれた在庫を一掃できるのも、遊びやすいポイントに感じました。

なお、ユーロゲームには珍しく、現金が「紙幣」です。管理が面倒くさそうに思いましたが、実際に遊んでみると、人生ゲームみたいに、現金のやりとりに楽しさが付与されて、悪くありません。子供たちも、お金を集めたり数えたり、両替したり、楽しそうでした。

★まとめ:明るく緩やかなジャム作りを楽しめる!
「フルッティコラ(Frutticola)」を実際に数回遊んでみて、良い点・悪い点を書きます。
◎良い点
・雰囲気と物品。明るくカラフルで、やさしい感じ。立体的な果樹や、フォークやスコップを持ったワーカー。見るからに楽し気で、子供たちも「ぜひ遊びたい」と思ったようだ。
・果物コマ。かわいらしい、ディティールの凝った、果物コマ。小さすぎて扱いにくいかもしれないが、反面、優しく気遣いをしながら果物を取り扱って、ジャムを少量ずつ手作りする感覚が味わえると思う。
・アクションカード。毎ラウンド、アクションを選ぶ楽しみがある。自分で作戦を立てているという感触が得られる。小さいカードなのだが、手の中ですべてを並べて、他の人に見られないように「秘密の計画」を練る感じがワクワクする。普通サイズのカードでは、このような楽しみは得られなかったのではないか。
・設備カード。レベル1とレベル2があり、レベル2は後半ラウンドで登場。かなり強い効果のものもあるが、出現順はランダム。かつ、入手価格もランダム。運よく安価で手に入れば、大逆転も可能かもしれない。キツキツの論理戦にならないのがよい。
・現金=勝利点。現金を稼ぐのがそのまま勝利点になり、見通しがよい。現金の入手も容易で、資金繰りに困ることがない。ストレスを感じることなく、自分の思った通りの行動ができて、最後まで楽しく、集中力を維持して遊べる。
・プレイ時間。長考族の多い我が家でも、4人初プレイで、90分で終わった(公称60分)。4ラウンドの短期決戦なので、最後まで集中力を保って遊びやすいと思う。
◎悪い点
・物品の問題。タイルの打ち抜きが不十分、果樹のはめ込み部の穴が小さい、などの問題があった。遊ぶ前に、ナイフでの加工を要した。ただ、ゲーム本体に深刻な影響を及ぼすほどではない。果物コマやカードの小ささは、BGGで酷評されているが、むしろ、このゲームに独特のプレイ感を与えていると感じられた。
・言語依存。カード類の効果は、アイコンと文字の併記で、文字(英語)が読めないと、完全に理解できない。特に、1手番で何回まで、といった制限が、文字記載のみになっている。最初は、手製の日本語マニュアルを参照しながらのゲームとなってしまった。
ワカプレなのにキツさがなく、明るく緩やかなジャム作りが楽しめます。毎ラウンド、作戦を考えてアクションカードを選ぶ時間が、抜群に楽しい。子供たちも、気に入ったようです。これは、素晴らしいゲームです!
サマリーではない、詳細まで網羅した完全版ルールを作成しました。ゲーム中の確認にも便利なように、再整理しました。完全日本語版がなくても、これで大丈夫!(物品には、多少の言語依存があります。)
Frutticola:Japanese rules in hand (「フルティコラ」日本語ルール)
※Giochixの2020年・英語版マニュアルの和訳に沿っています。
※アクションカード・目標タイル・設備タイルの一覧表付き。
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★日本語版ルールを作成しました。BGGに格納★
Frutticola:Japanese rules in hand (「フルティコラ」日本語ルール)
★ジャム作りワカプレ「フルッティコラ」買いました!
購入候補だったボードゲーム「フルッティコラ(Frutticla;フルティコラ)」を買いました。「Giochistarter(ジョーキ・スターター)」[1]という、クラウドファンディング系のサイトから入手しました。ボードゲームを、クラファンで買うのは、私にとって初めてです。発送の連絡から納品まで7週間ほどかかり、心配でしたが、無事に届きました。船便だったのでしょうか(「postal service」を利用)。
[1]Giochix.it: Giochistarter - Frutticola Deluxe English version
約30×30センチの、大きなパッケージです。色鮮やかなジャムのビンが並び、楽しげです。

このボードゲームの、物品(コンポーネント)に惹かれました。カラフルで明るい色使いの、立体的な果樹。果物をかたどった、色とりどりのコマ。農夫と職人の人形コマも、かわいらしいです。

この果物コマですが、かなりのミニチュアサイズです。いちばん小さい「ブルーベリー」は、なんと直径5ミリほどです。海外ボードゲーム情報サイト「BGG(ボードゲームギーク)」では、小さすぎると酷評されていました。他にも、このフルッティコラには、コンポーネントがらみの問題がいくつかあるのです。

★毎ラウンド、作戦に合ったカードを選ぶ楽しみ!
さっそく、子供たち3人(娘10人、長男7歳、次男5歳)と遊びました。かわいらしい果物と、明るい色使いの盤面、立体的な木などが楽しい雰囲気を感じさせて、子供たちも強い興味を持った様子です。

このゲームは、シンプルなワーカープレイスメントです。しかし、大きな特徴として、「アクションカード」があります。開始時に各自5枚を持ち、1ラウンドに1枚ずつを選びます(全4ラウンドなので、1枚は使わない)。

そして、選んだカードによって、そのラウンドの、①プレイ順、②使用ワーカーの種類・数、③個人別の特殊能力、の3つが決まります。数字が小さい人ほど、先のプレイ順となります。ワーカーは、農夫と職人の2種類があり、カードに記載された順番で使わなければなりません。特殊能力には、特定のアクションでボーナスや、所定アクションが使えなくなるマイナス効果があったりします。
先の手番を取るか、ワーカー数を優先するか、はたまた特殊能力を選ぶか。どのカードをこのラウンドで使い、どのカードを先のラウンドに残すか。作戦を考えつつ、アクションカードを選ぶこの時間が、このゲームでもっともワクワクするところです。

★やりたいことができる、ゆるめのワカプレ
ワーカープレイスメントですので、ワーカーをアクションスペースに置くことで、アクションを実行します。果物をとるアクションは、立体的な果樹のスペースを使います。各果樹とも、2つのスペースがありますが、必要なコスト(農薬、肥料)が異なります。先手番のほうが、選択の自由がありますが、後手でもチャンスはあります。

中央ボードには、ジャムを作ったり、売ったりするアクションです。こちらも、各アクションに複数のスペースがあります。先に置くほど、強いアクションができたり、コストを減らしたりできます。例えばジャムを作るときは、最初のスペースでは3個まで作れますが、最後だと1個しか作れません。また、ワーカーには農夫・職人の2種類があり、得意なスペースだと、特典を得られます。
ワカプレならではの「早取り」要素はあるものの、おおむね、やりたいことをやりたい順番でできます。締め付けはきつくなく、ストレスの少ない、ゆるめのワカプレと言えそうです。

★変動する価格。果物を売るか、ジャムを売るか?
このゲームでは、勝利点(VP)=現金です。主な収入源は、果物やジャムを売る収入です。果物とジャムは、カラフルな、かわいらしいコマです。小さいコマなのですが、これを在庫から取ったり、ジャムに交換したりする作業は、チマチマとした「内職」っぽさを感じさせて、なかなか味わい深いものがあります。(ブルーベリーは特に小さくて、転がりやすいです。が、ブルーベリーはもっとも高価な果物でもあり、「特別に注意深い取扱いが必要」であると思って、納得しています。)


売るときの価格は変動します。種類ごとに、現在の価格が、中央ボードに表示されます。果物は3個で1セットとして、この価格で売れます。ジャムは1個で、同じ価格で売れます。ただし、ジャムを作るには、果物2個を消費して、ジャム作りのアクションが1手番必要です。サッサと果物を売るか、手をかけてジャムを売るか、作戦の立てどころです。誰かが売るたびに、その種類の価格が下がるので、じっくり待ってばかりいられません。

★目標タイル&特殊効果で広がる戦略性!
基本はシンプルなワカプレですが、付加要素として、「目標タイル」「設備タイル」があります。目標タイルは、所定条件を満足するとボーナスが得られるもので、早取りです。3位までが、ボーナスをもらえます(順次減少)。所定の果物を所有する、所定以上の売上を得る、などの目標があり、毎ゲーム、ランダムに選択されます。目標タイルは、当面の作戦を立てるときの指針になります。

設備タイルは、いわゆる特殊効果です。即時ボーナス、永続効果、ゲーム終了時の加点、があります。設備タイルをうまく使いこなすことで、得点を大きく伸ばすことができます。この要素によって、ゲームを繰り返すことたびに、上達を感じることができると思います。設備タイル自体にはコストは決まっておらず、売場のタイルの場所で、価格が決まる方式です。状況によっては、強いタイルが安価で手に入ることもあって、多少の運要素を提供しています。シンプルなワカプレの中で、この設備タイルは、戦略性と運要素を与える、スパイスのような存在です。

★現金の多寡を競う、見通しのよいゴール設定!
現金は、果物やジャムを売ることで、かなりの額(1アクションで20~30ドル)を容易に入手できて、カツカツと感じる場面は、ほとんどありません。設備タイルなどの支払いにも使うのですが、それも10ドル前後で、苦にならない額です。そして、勝利点=現金です。果物を取る、ジャムを作る、ジャムや果物を売る。ほとんどのアクションが、そのまま現金収入=勝利点獲得につながり、とても見通しが良いです。資金繰りに困ることもなく、快適に、ストレスなく、ゲームを楽しむことができます。最後には「クリスマスセール」があり、売りそびれた在庫を一掃できるのも、遊びやすいポイントに感じました。

なお、ユーロゲームには珍しく、現金が「紙幣」です。管理が面倒くさそうに思いましたが、実際に遊んでみると、人生ゲームみたいに、現金のやりとりに楽しさが付与されて、悪くありません。子供たちも、お金を集めたり数えたり、両替したり、楽しそうでした。

★まとめ:明るく緩やかなジャム作りを楽しめる!
「フルッティコラ(Frutticola)」を実際に数回遊んでみて、良い点・悪い点を書きます。
◎良い点
・雰囲気と物品。明るくカラフルで、やさしい感じ。立体的な果樹や、フォークやスコップを持ったワーカー。見るからに楽し気で、子供たちも「ぜひ遊びたい」と思ったようだ。
・果物コマ。かわいらしい、ディティールの凝った、果物コマ。小さすぎて扱いにくいかもしれないが、反面、優しく気遣いをしながら果物を取り扱って、ジャムを少量ずつ手作りする感覚が味わえると思う。
・アクションカード。毎ラウンド、アクションを選ぶ楽しみがある。自分で作戦を立てているという感触が得られる。小さいカードなのだが、手の中ですべてを並べて、他の人に見られないように「秘密の計画」を練る感じがワクワクする。普通サイズのカードでは、このような楽しみは得られなかったのではないか。
・設備カード。レベル1とレベル2があり、レベル2は後半ラウンドで登場。かなり強い効果のものもあるが、出現順はランダム。かつ、入手価格もランダム。運よく安価で手に入れば、大逆転も可能かもしれない。キツキツの論理戦にならないのがよい。
・現金=勝利点。現金を稼ぐのがそのまま勝利点になり、見通しがよい。現金の入手も容易で、資金繰りに困ることがない。ストレスを感じることなく、自分の思った通りの行動ができて、最後まで楽しく、集中力を維持して遊べる。
・プレイ時間。長考族の多い我が家でも、4人初プレイで、90分で終わった(公称60分)。4ラウンドの短期決戦なので、最後まで集中力を保って遊びやすいと思う。
◎悪い点
・物品の問題。タイルの打ち抜きが不十分、果樹のはめ込み部の穴が小さい、などの問題があった。遊ぶ前に、ナイフでの加工を要した。ただ、ゲーム本体に深刻な影響を及ぼすほどではない。果物コマやカードの小ささは、BGGで酷評されているが、むしろ、このゲームに独特のプレイ感を与えていると感じられた。
・言語依存。カード類の効果は、アイコンと文字の併記で、文字(英語)が読めないと、完全に理解できない。特に、1手番で何回まで、といった制限が、文字記載のみになっている。最初は、手製の日本語マニュアルを参照しながらのゲームとなってしまった。
ワカプレなのにキツさがなく、明るく緩やかなジャム作りが楽しめます。毎ラウンド、作戦を考えてアクションカードを選ぶ時間が、抜群に楽しい。子供たちも、気に入ったようです。これは、素晴らしいゲームです!
★日本語版ルール(PDF形式・完全版)★
サマリーではない、詳細まで網羅した完全版ルールを作成しました。ゲーム中の確認にも便利なように、再整理しました。完全日本語版がなくても、これで大丈夫!(物品には、多少の言語依存があります。)
★BGGからダウンロードできます★
Frutticola:Japanese rules in hand (「フルティコラ」日本語ルール)
※Giochixの2020年・英語版マニュアルの和訳に沿っています。
※アクションカード・目標タイル・設備タイルの一覧表付き。
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