家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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幼稚園~小学生の子供と遊ぶボードゲームを物色しています。今回は、「テトリス風のタイル配置パズル」を、比較検討します。

<検討対象>
・クマ牧場(Baerenpark)
・コペンハーゲン(Copenhagen)
・スカラビア(Scarabya)


★テトリス的なタイル配置で子供と遊ぼう!!
 子供たちと一緒に、ボードゲームを楽しんでいます。子供たちにとっては、ゲーム中の「作業」が楽しいようです。例えば、「センチュリー:ゴーレム」では、宝石をトレーからガチャガチャと取ったり、交換したりするのですが、この作業は大人も子供もワクワクします。「オルレアン」で、袋からチップを引く作業も同様です。
 そんな「作業」的な部分がメインに置かれたのが、「タイル配置パズル」を主眼に置いた商品です。特に、正方形を複数連結した、テトリス風のピース(ポリオミノ)を使ったゲームは、頭の体操にもなります。下の写真は純粋なパズル「カタミノ」ですが、子供たちのテーマに沿ったボードゲームであれば、より精力的に熱中できるのでは、と思います。
20211016zp01.jpg

 そこで今回は、「テトリス風のタイル配置パズル」を中心作業としたゲームのうち、シンプルなルールで、子供を興味を引きそうなものをピックアップしました。


★「テトリス風タイル配置」ゲーム、どれで遊ぶ?
 今回、以下のボードゲームを比較検討します。
1)クマ牧場(Baerenpark)
2)コペンハーゲン(Copenhagen)
3)スカラビア(Scarabya)



★1)クマ牧場(Baerenpark)
 クマの動物園を作るタイル配置ゲーム。2~4人用、30~40分、8歳以上。日本語版の販売あり[1]、定価4400円。
 各プレイヤーは、4×4マスのエリアのある個人ボードを持ってスタート。ボード上のマークをタイルで覆うと、そのマークに応じたアクションが可能です。アクションには、各種タイルの取得、個人ボードの拡張、があります。タイルを取るというアクションがなく、タイル配置によって新しいタイルを取得する、というのがユニークです。個人ボードを4枚に拡張した後、すべてのマスを埋めた人が出たら、ゲーム終了です。各タイルの得点を合計して、点数の高い人が勝ち。

[1]ホビージャパン:クマ牧場
https://hobbyjapan.games/bear_park/


<良さそうなところ>
・テーマ。土地にタイルを配置して、自分だけの動物園を作るというのが、きわめて分かりやすい。動物は、水場にいる北極グマ、砂漠にいるゴビ熊、竹林にいるパンダ、森にいるコアラ。「コアラは熊でないが、人気があるので入れちゃいました。」という注釈も面白い。
・イラスト。タイルには小さな動物が書かれていて、どれもかわいらしい。アクション実行のための個人ボードのマークは、ミキサー車やショベルカー、一輪車などの工事道具で、これも子供に理解しやすそうだ。
・ルール。個人ボードのマークを覆えば、新しいタイルやボードを取得できる。すべてのマスを覆えばゲーム終了。得点は、各タイルに書かれた点数をそのまま合計するだけ。きわめて理解しやすい。子供たちも、自分で得点計算ができて、満足感を得られそうだ。応用ルールとして、指定条件を早く満たすとボーナス点の、目標カードもある。

<いまひとつのところ>
・遊ぶ支障になりそうな点は、特に見当たらない。


★2)コペンハーゲン(Copenhagen)
 デンマーク・コペンハーゲンにあるニューハウンという地域は、色とりどりの外装の建物が有名です。個人ボードにタイルを配置して、カラフルな建物を作るゲームです。2~4人用、20~40分、8歳以上。日本語版は確認できない。参考価格45ドル(海外アマゾン)。
 手番では、カードを取るか、タイルを買うかを選びます。カードは、置き場にある2枚を取れます。タイルを買うには、置場にあるタイルと同じ色で、かつ、タイルのマス数と同じ枚数のカードを払う必要があります。タイルは、テトリスのように、他タイルの上に載せるようにしか置けません。すなわち、重力があるようなイメージです。同じ色のタイルを隣接させると購入コストを削減、個人ボードにあるマークを覆うとボーナスアクション、などの要素があります。タイルを縦または横に1列そろえると得点。誰かが最初に12点を取ったら、ゲーム終了で、その人が勝ちです。

[2]Queen Games: Copenhagen
https://new.queen-games.com/en/copenhagen/



<良さそうなところ>
・外観。カラフルで明るい盤面で、楽しく遊べそうだ。
・ルール。同じ色・マス数のカードを払ってタイルを取るのは、直感的で分かりやすい。

<いまひとつのところ>
・終了条件。誰かが12点で、即時終了になる。自分のボードをじっくりと育てる、ということが難しそうだ。また、自己ベスト得点を更新する楽しみがないので、再挑戦の意欲が出にくいかもしれない。
・入手性。日本語版がないのはよいとして(物品の言語依存なし)、国内では入手性が悪い。国内アマゾンはプレミアム価格(約1.2万円)。海外アマゾンなら普通に買えるが、送料のぶん割高感がある(本体約45ドル+送料18ドル)。


★3)スカラビア(Scarabya)
 世界各地に隠された秘宝を見つけるのが目的。1~4人用、15~20分、8歳以上。日本語版の販売あり[3]。定価4400円。
 各プレイヤーが、個人ボードとタイルのセットを持ちます。場の中央のカードをめくったら、全員が、描かれているのと同じタイルを取って、個人ボードに配置します。ボードにはスカラベ(虫の形をした秘宝)があって、これを囲むと得点になります。囲んだ時、スカラベを含む空間のマス数1~4個に応じて、得点が1~4点となります。カードをすべてめくったらゲーム終了。得点が高い人が勝ちです。

[3]アークライト:スカラビア 完全日本語版
https://arclightgames.jp/product/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2/


<良さそうなところ>
・ルール。全員が同時にタイルを配置する。プレイ時間が短くて、気軽に遊べそうだ。ビンゴに似たプレイ感と思われ、全員参加で楽しめそうだ。
・ボード。砂漠、森、海底、南極と、4種類の外観のボードを選べる。毎回、雰囲気を変えて楽しめそうだ。ボードはモジュラー式で、並び方をランダムに変更できる。

<いまひとつのところ>
・ルール。カードにしたがって、淡々とタイルを並べるだけ。早々に飽きてしまう懸念がある。


★まとめ:ユーモアあふれる「クマ牧場」が魅力的!
 「テトリス式タイル配置」をメイン作業としたボードゲームとして、以下を比較検討しました。
・クマ牧場(Baerenpark)
・コペンハーゲン(Copenhagen)
・スカラビア(Scarabya)

 今回の候補の中では、工事現場に動物を配置する「クマ牧場」が、魅力的に感じました。 ユーモラスな設定と、自分の動物園をじっくりと拡張していくプレイ感が魅力です。



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