家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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「センチュリー・ゴーレム」を買いました。クリスタルを集めてゴーレムを作る、カードゲームです。


★人気カードゲームは「センチュリー」でキマリ!
 子供たち(娘10歳、長男7歳、次男5歳)と遊ぶボードゲーム・カードゲームを物色しています。気軽に遊べつつ、作戦を組み立てる戦略性も楽しめるもの、ということで、いくつかのカードゲームを比較検討しました(→こちらの記事)。このとき比較したのは、以下の4商品でした。
1)宝石の煌き(ほうせきのきらめき、スプレンダー)
2)ドミニオン
3)センチュリー:スパイスロード/ゴーレム
4)世界の七不思議(セブン・ワンダー)


 テーマやゲーム内容を詳細に比較検討した結果、「センチュリー:スパイスロード/ゴーレム」が良い、と結論しました。 ほどよい運要素があり、ライトに楽しめそうだと思ったからです。同内容でテーマの違う「センチュリー:スパイスロード(Century: Spice Road)」(シルクロードのスパイス交易)と「センチュリー:ゴーレム(Century: Golem Edition)」(ファンタジー世界でクリスタル集め)があり、子供たちが受け入れやすいほうを選べる、というのもポイントでした。

 そして今回、「センチュリー:ゴーレム」を買いました! アークライトの完全日本語版。約4000円でした。
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★さあ開封! 大粒のクリスタルに大興奮!
 箱を開けて、子供たちをひきつけたのが、「クリスタル(宝石)」です。想像よりも、かなり大粒です。直径15mmほどあります。黄・緑・青・赤の4色があって、キラキラとしてきれいです。この宝石だけで、スパイスロードでなくゴーレムにして正解だった、と思いました。
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 次にカード。タロットカードのような縦長の形状で、大きいです。下の写真の左が、一般的なトランプサイズのカードです。これと比べると、かなり大きいことが分かります。場に並べると、見映えがします。
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 さらに、コインは、なんと金属製です。銅と鉄(説明書では銀と記載。ゴーレム感アップのために、我が家では鉄としている)の、2種類があります。重ねるとチャラチャラと音がして、高級感があります。ゲーム中、ぜひ手に入れたくなるアイテムです。
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 そして嬉しいのが、収納です。ゲーム中、クリスタルを入れておく器(トレー)が同梱されています。そして、すべての物品が、整然と箱に収容できます。クリスタルのトレーには透明のカバーが付いていて、箱を縦置きにしても、中身がバラけないようになっています! これは、たいへん素晴らしいです。
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★シンプルなルールで、遊びやすい!
 さっそく、娘10歳、長男7歳、次男5歳で、4人で遊びました。まず、カードを並べて、売場を形成します。ゴーレムの売場と、仲間カードの売場があります。各自の手元には、クリスタル倉庫のカードを配置します。これだけ手の込んだカードゲームを遊ぶのは、全員が初めてです。ワクワクしてきます。
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 大まかなゲームの流れは、以下の通りです。
1)全員、同じ構成のカード2枚を手札に持ってスタート。
2)開始プレイヤーから、時計回りで手番を取る。
3)手番では、以下いずれかを行う。
 a)カードを出し、効果を使用する。
 b)クリスタルを払い、売場のカードを手札に加える。
 c)使ったカードをすべて手札に回収する。
 d)指定クリスタルを払い、ゴーレムおよびコインを得る。
4)誰かがゴーレムを所定数集めた回で、ゲーム終了。
5)ゴーレムとコインの点数を合計し、いちばん高い人が勝ち。

 カードの効果には、①クリスタルを獲得する、②クリスタルを交換する、の2種類があります。例えば下のカードを使うと、黄クリスタル2個を得られます。使ったカードは個人別の捨て山に置きます。回収アクションを行うまで、そのカードは再使用できません。
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 クリスタルを交換するカードもあります。下の写真の右は、緑クリスタル2個を青クリスタル2個と交換するカードです。1回の使用で何回でも交換できるのがミソ。例えば、緑クリスタル6個を持っていれば、1手番で3回交換して、青6個と変えることも可能です。
 また、中央のカードは、アップグレードです。クリスタルには、黄→緑→青→赤の順に序列があります。このアップグレードを使うと、合計2段階の序列の上昇ができます。例えば、黄2個を緑2個にする、黄1個を青1個にする、などができます。
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 手札は、最初は2枚しかありません。カード売場にあるカードを購入することで、さまざまな交換が可能になります。ここで、カードには、購入コストが書かれていません。購入コストは、売場のカードの並び順で決まるのです。山から一番遠いカードはタダ。山に近いカードを取るには、端のカードから順に、目当てのカードの前まで、クリスタル(何色でも可)を1個ずつ置きます。置いたクリスタルは、そのカードを次に取る人がもらえます。
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 こうして、手札を充実させて、いろいろな交換を繰り返し、クリスタルを集めます。クリスタルは10個までしか持てません。
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 必要なクリスタルが集まったら、ゴーレムを入手できます! カードに示された色・数のクリスタルを支払います。数字は、得点です。山から遠いゴーレム2体は、それぞれ3点(銅)、1点(鉄)のボーナスコインが付きます。
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 1手番にできることは1つだけ。手札には効果だけが記載されている。購入コストは全カードで同一。ゴーレムカードの記載もコストと得点だけ。使った手札はまとめて回収。というわけで、すべてが非常にシンプルで、分かりやすいです。初めて遊ぶにも関わらず、子供たちも、迷うことなく遊べました。


★効率的なクリスタル収集ルートの構築が楽しい!
 誰かがゴーレムを所定数(2~3人用:6体、4~5人用:5体)を集めた後、最終手番の人が手番を終えたら、ゲームは終了です。得点を計算します。クリスタルは黄0点、他1点。ゴーレムとコイン、クリスタルをまとめて、20点や30点の束を作ると、計算しやすいです。
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 終了時の手札です。最初は下の2枚だけだった手札が、これだけ増えました。うまく連鎖するような組み合わせでカードを取れると、強いです。タネとなるクリスタルを切らさないように、グレードを上げたり、数を増やしたり。
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 そうして、うまい具合に変換するルートを構築して、手元にいつもクリスタルがたくさんある状態が続くようになると、たいへん充実感があります。
 とはいえ、売場のカードの登場順は、完全にランダムです。さらに、強力なカードも、弱いカードも、コストがすべて同一です。状況によっては、先の手番の人が絶対的に有利だったり。そうかと思うと、さらに強力なカードが山から現れたり。うまくいかないことも多いですが、そのぶん、うまくいったときは、達成感があります。

 次男5歳が、特に気に入ったようです。一時期は、毎日のように「ゴーレムやろう!」と言ってきました。特に、クリスタルをガチャガチャと入れたり出したりする作業が、楽しいようです。いちどにたくさんクリスタルを交換するときは、興奮気味です。手元にたくさんのクリスタルが集まるのも、満足感がある様子です。(写真では、次男はクリスタルを20個まで持てるルールです。)
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 私のお気に入りは、ゴーレムのイラストです。それぞれが、人間の役に立つ仕事をするゴーレムなのです。左から、魚を獲るゴーレム、畑で収穫するゴーレム、鐘を鳴らすゴーレム、でしょうか。どれも、ほのぼのとした、平和な雰囲気です。「鐘を鳴らすのにゴーレムは必要か?」など、子供たちと会話しながら、なごやかに遊ぶことができました。
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★まとめ:魅力的な物品、シンプルで奥が深いゲーム!
 「センチュリー:ゴーレム」を子供たち(娘10歳、長男7歳、次男5歳)と遊びました。良い点、悪い点を書きます。

◎良い点
・クリスタル。大ぶりで、キラキラして美しい。手札を使うたびに、トレーのクリスタルを取ったり戻したり、その作業が楽しい。倉庫に色とりどりのクリスタルが貯まると、とても充実感がある。
・ゴーレム。どれも、ほのぼのとした雰囲気で、人の役に立つ仕事をしている。このゴーレムは何をしている、本当に役立つのか、など、会話をしながら、楽しくゲームができる。
・カードの表示。たいていのゲームだと、1枚のカードに、効果・購入コスト・勝利点など、複数の内容がゴチャゴチャと記載されている。このゲームでは、手札に記載は効果のアイコンのみ。非常に分かりやすい。
・ルール。手番でできることは1つだけ。各アクションも、きわめてシンプルで分かりやすい。子供たちも、最初から理解して遊ぶことができた。次男5歳も上手に遊べる。
・プレイ時間。2人なら、30~40分で終わる。平日の夕方でも、気軽にチャチャッと楽しめる。それでいて、しっかり遊んだ満足感がある。

◎悪い点
・カード。手札、ゴーレム、倉庫があるが、すべて同一の大きさ。セットアップや片づけのときに、分別がやや面倒。ゴーレムや倉庫は別サイズにすれば、もう少し扱いやすかったのでは。
・プレイ人数の依存。4人だと、やや待ち時間が長く感じた。2人だと、売場カードの回転が悪く、手が滞る感じがある。3人がベストでは。


 大粒のクリスタル、ほのぼのとしたゴーレムのイラストが素敵です。シンプルなルールながら、作戦を組み立てていく楽しさがあり、充実感・達成感を得られます。何度遊んでも楽しめる、素晴らしいゲームに出会えました!
 同一内容で、「スパイスロード」と「ゴーレム」がありますが、我が家では、「ゴーレム」を選んで大正解でした!



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(補足)
 最初に遊んだとき、ルールの見落としが2つありました。覚えとして記載しておきます。
・クリスタルの交換カードは、1回の使用で、任意の回数だけ交換を実行できる。例えば、緑2個を青2個に交換するカードでは、緑6個を持っていれば、1手番で3回交換して、青6個と変えることも可能。
・山から一番遠いゴーレムの銅コインがなくなったら、鉄コインをそちらに移動する。

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