家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓自宅で過ごす休日は、ボードゲームで遊ぼう!↓↓↓ 20210728_mcboard01a.jpg

幼稚園~小学生の子供と遊ぶボードゲームを物色しています。今回は、「町づくり」をテーマにした商品を、比較検討します。

<検討対象>
1)アルハンブラ
2)クアドロポリス
3)タイニータウン
4)リトルタウン・ビルダーズ


★「町づくりゲーム」で子供と遊ぼう!!
 子供たちと一緒に、ボードゲームを楽しんでいます。子供と遊ぶときに重要なのが、「テーマ」です。テーマに関心があるかどうかで、子供たちの集中度合が、大幅に変わるからです。例えば、「開拓」や「移民」をテーマにした「カタン」「プエルトリコ」といったゲームは、我が家の子供たちにはピンとこないようで、人気がありません。
 しかし、同じ開拓的なテーマでも、「グレート・ウエスタン・トレイル」は人気です。道中に「建物」を1個ずつ建てていくために、感覚的に分かりやすいのだと思います。
20210605zg601.jpg

 同じように、建物を増やしていくようなテーマ、すなわち「町づくり」であれば、子供たちもイメージしやすいのでは。そこで今回は、「町づくり」がテーマのボードゲームのうち、1時間程度で終わるものをピックアップしました。子供と遊ぶのを前提に、比較検討します。


★「町づくり」ゲーム候補、物件はこの4件!
 今回、以下のボードゲームを比較検討します。
1)アルハンブラ
2)クアドロポリス
3)タイニータウン
4)リトルタウン・ビルダーズ



★1)アルハンブラの宮殿(Alhambra)
 アルハンブラ宮殿は、さまざまな建築物の集合体だそうです。プレイヤーは宮殿の建築士です。建築のために、さまざまな国から労働者を集めたのですが、支払いのために、各地域の通貨を使い分けなければなりません。しかも、おつりは出ません! 防壁の配置に注意しながら、同じ種類の建物を集めるほど、勝利点が高くなります。2~6人、45~60分、8歳以上。
[1]メビウスゲームズ:アルハンブラ
https://mobius-games.co.jp/Queen/Alhambra.htm


<良さそうなところ>
・4種類の通貨。欲しい建物を買えるまで通貨を集めるか、手持ちの通貨で入手しやすい建物を得るか。他プレイヤーの動向を見ながら、悩ましく楽しめそう。
・タイルの配置。壁同士が隣接するときは背面合わせにする、以外に、目立った配置制約がない。あまり考え込むことなく、サクサクと進められそうだ。

<いまひとつのところ>
・延々と、タイルを買って、配置するだけ。これで60分ゲームとなると、飽きてしまわないか。
・得点計算。建物の種類ごとに、最大数を所持している人が得点になる。個々のタイルを数えて比べるのが、やや面倒そうだ。
・日本語版がない。国内で入手しやすのは旧版だが、新版と比べるとタイル収納タワーがないなど、見劣りする。


★2)クアドロポリス(Quadropolis)
 現代の都市の市長となり、さまざまな建物を配置して、町づくりを行います。建築士を派遣することで、売場から建物を得られます。建築士の番号によって、選べる範囲に制約があります。建物は4×4マスの個人ボードに配置します。配置すると、市民やエネルギーなどの資源が得られます。これら資源はゲーム終了時、建物から得点を得るために必要です。建物の種類ごとに得点方法が異なります。2~4人、30~60分、8歳以上。
[2]Days of Wonder:Quadropolis
https://www.daysofwonder.com/quadropolis/en/


<良さそうなところ>
・明るくて楽しそうな絵柄。半透明の市民やエネルギーのコマが、かわいらしく美しい。
・建物の有効化。得点をとるには、建物だけでなく、資源コマが必要というのがユニーク。パズル感がアップして、悩ましく楽しめそうだ。
・エキスパートモード。個人ボードの裏面を使って、上級者向けルールが遊べる。長く楽しめるのでは。

<いまひとつのところ>
・タイル配置の制約。タイルを取るときや、置くときに、建築士の番号による制約がある。ここがパズル的で面白いところなのだが、小さい子供には、少し難しいかもしれない。置き方が分からず、スムーズに遊べないかも。
・得点計算。建物ごとに点数計算方法が異なる。ルールブックを参照しながらの、得点計算になりそうだ。終わってみるまで自分の点数が分からない、ということもあるかもしれない。見通しが悪く、結局どうして勝ったのか分からない、となってしまうかも。
・日本語版が販売されていないようだ。


★3)タイニータウン(Tiny Towns)
 不思議な生き物が暮らす世界が舞台。限られた土地と資源を有効に活用して、住みやすい町を作ります。個人ボードは4×4マス。ここに資源を並べることで、建物コマと交換できます。建物の種類ごとに、必要な資源の種類と並べ方が決まっています。資源は、親が選んだ種類を、全員が同時に置きます。建物によって得点のしかたが異なります。多数の種類の建物から、毎ゲーム、異なる組合せの建物がランダムに選ばれて登場します。1~6人、30分、14歳以上。
[3]Alderac Entertainment Group: Tiny Towns
https://www.alderac.com/tiny-towns/


<良さそうなところ>
・建物コマ。いろいろな形があって、カラフルで、かわいらしい。
・建築のしかた。資源を決められた形状で並べると、建物コマを置ける、というのがユニーク。どの資源を使うかを、親プレイヤーが選ぶというのも楽しそうだ。
・日本語版が普通に入手できる。

<いまひとつのところ>
・建築のしかた。建物が増えるほど、資源を置きにくくなる。かなりパズルチックな展開になりそうだ。小さな子供(長男7歳、次男5歳)には、たぶんまだ難しそうだ。対象年齢14歳以上とあり、今回の候補の中では、ルールがもっとも複雑に見える。
・言語依存。建物の点数計算は、カードに文字記載である。しかも、複雑である。小さな子供には理解できそうにない。
・得点計算。建物ごとに点数計算方法が異なる。しかも、建物の種類が非常に多く、1ゲームでは1/4しか登場しない。ひととおりの建物を試す前に、ルールブックの参照が面倒くさくて、音をあげてしまいそうだ。


★4)リトルタウン・ビルダーズ(Little Town)
 殺風景な土地を開発して、にぎやかな町をつくっていくゲーム。ワーカープレイスメント方式で、共通ボードに、各プレイヤーの建物を作ります。ワーカーをマスに置くと、その周囲8マスから効果を得られるようになっています。ゲームが進むごとに、たくさんのアクションができるようになります。アクションには、資源の獲得、交換など、さまざまなものがあります。2~4人、30分、8歳以上。
[4]アークライト:リトルタウンビルダーズ
https://arclightgames.jp/product/%e3%83%aa%e3%83%88%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ba/


<良さそうなところ>
・シンプルで分かりやすいルール。小さい子供(長男7歳、次男5歳)も楽しめそうだ。(一部、文字記載があるが、一度確認すれば大丈夫そうな程度。)
・テーマ。みんなで町をにぎやかにしていく、というのは分かりやすい。パズル的な制約がないので、建物を自由に配置できてよい。建物を建てるだけでなく、自分たちで使える、というのも楽しい。
・公称プレイ時間が30分と、かなり短い。遊ぶ機会・回数を増やせそうだ。
・使用物品。明るい絵柄。ワーカーはネコ、資源は物品をかたどった石・木・魚・麦。見た目が楽しく、なごやかに遊べそう。
・建物は40種類から所定数だけを選んで使用する。毎回内容が変わるので、ちがった展開を楽しめそう。
・日本語版が、入手しやすい価格帯(3000円強)で販売されている。

<いまひとつのところ>
・遊ぶ支障になりそうな点は、特に見当たらない。ラウンド終了後に食料が足りないときのペナルティだけが、ちょっと気になる。


★まとめ:シンプルで自由な「リトルタウン」に一票!
 「町づくり」をテーマとしたボードゲームとして、以下を比較検討しました。
1)アルハンブラ
2)クアドロポリス
3)タイニータウン
4)リトルタウン・ビルダーズ


 共通ボードで陣取り的な要素のある「リトルタウン・ビルダーズ」が、複雑すぎず、子供たちと楽しめそうだと感じました。
 その他は、個人ボードでパズル的なゲームとなりますが、いずれも配置の制約や得点計算の方法にクセがあって、ちょっと遊びにくいかな、と感じました。



この記事が役立ちましたら、ランキングクリックをお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング

関連記事
スポンサーサイト



↓↓↓SIKU&BRUDER記事リスト(画像をクリック!)↓↓↓ 20190224_sikubruder.jpg










管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.