家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ボードゲーム「カカオ(Cacao)」を紹介します。タイルに描かれた「ちっちゃい人たち」が活躍するのがほほえましく、家族で楽しめます。個人的には、100点満点のゲームです!


★ちっちゃい人が活躍! 「カカオ」買いました
 5歳の次男(幼稚園・年中)とも遊べるように、ルールが簡単で、所要時間の短めのボードゲームを探しています。今回、候補となっていた「カカオ(Cacao)」[1]を購入しました。
[1]Abacus Spiele: Familienspiele - Cacao

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 アマゾンで購入し、約4000円でした。日本語版の説明書が、付属していました。使用物品に文字の記載はないので、ルールさえ分かれば、日本語説明書がなくても遊べます。
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★他の人の手番でも、自分のアクションができるかも!
 さっそく、娘10歳(小学5年生)、次男5歳(幼稚園・年中)と遊びました。手札のタイルから1枚を選び、中央の森に隣接するように置いていくゲームです。
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 手札には、自分の色の「小さい人(専門用語で、ミープルと言うそうです)」が、何人か書かれています。この小さい人を、森タイルに隣接するように置くと、その森タイルの種類に応じたアクションができます。下の写真では、「カカオ1個を4金で売れるタイル」に、紫色の小さい人が2人、隣接するように置いています。人が2人なので、カカオを4金で売るアクションを、2回実行できます。
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 人タイルを置いたあと、人と人が斜めに並び、かつ、空マスができるようなら、そこに新しい森タイルを置きます。公開された2枚から、選んで置くことができます。ここでは、湖タイルを設置しました。個人ボード上の「水くみの人」を、1歩進められるタイルです。いま、紫の人が1人、赤の人が1人、湖タイルに隣接しています。したがって、紫と赤のプレイヤーが、それぞれ水くみを1歩進められます。このように、手番でないプレイヤーもアクションができるのが、このゲームの特徴的なところです。他プレイヤーの手番を、ただ待つだけでないので、集中力がとぎれることなく、小さい子供でも遊びやすいです。
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★かんたんルールで小さい子供と遊びやすい!
 こうして、タイルが少しずつ増えていきます。タイルには、以下があります。
・カカオ:カカオを1個または2個もらえる。
・市場:カカオ1個を2~4金で売れる。
・金鉱:1~2金をもらえる。
・湖:個人ボードの水くみを1歩進められる。
・礼拝所:太陽コインを1枚もらえる。
・神殿:ゲーム終了時、たくさん人を置いた人がお金をもらえる。
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 こちらが、個人ボードです。カカオは、しっかりした厚みのある木のコマです。5個まで持てる置場があります。外周には水くみトラックがあり、コマを進めるほど、ゲーム終了時にもらえるお金が増えます。入手した物品がボード上に配置されるので、見た目で成果がわかりやすく、達成感を感じやすいです。
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 森が広がり、終盤です。人タイルの配置制限は、「森タイルの横に置くこと(人タイルと隣接しないこと)」だけです。タイル配置ゲームでよくある、「道をつなげる」などのルールはありません。きわめてシンプルなので、小さい子供でも、ルールが間違っていないか、を気にかけずに遊べます。
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 そのシンプルなルールの、スパイス的な要素になっているのが「太陽コイン」です。ゲーム終盤、森タイルがなくなった後に、太陽コインを使うと、自分の人タイルを「上書き」できます。これによって、4金の市場や湖などの、強い得点源を再利用できます。1手で大量得点を得るチャンスです!
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★仕切り付きの箱で、片付けも簡単!
 ゲーム内容も素晴らしいですが、箱のつくりも秀逸です。タイル、コマ、コイン、カカオなどの物品を、きっちりとわけて収納できるように、仕切り(インサート)がついています。なんと人タイルは、色別に分けられます! これなら、ゲームの準備が簡単で、いっそう遊びやすくなります。(箱を縦置きで収納しても中身が動かないようにするには、タイルを抜いたあとのボードを箱にセットする必要があります。捨ててしまわないよう、注意が必要です。)
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 箱は、そのまま「銀行」として機能します。カカオの出し入れや、コインの両替が、ストレスなく実行できます。ファミリー向けのゲームでは、こうした「遊びやすさ」への心づかいが、大事だと思います。素晴らしい配慮です!
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★まとめ:子供も一緒に! かんたん・シンプルなタイル配置ゲーム!
 「カカオ(Cacao)」を家族で実際に遊んでみて、良い点・悪い点を書きます。

◎魅力を感じた点
・終了条件。手札を使い切れば終わりなので、終了のタイミングが分かりやすい。だらだらと間延びすることがない。
・個人ボード。入手した物品が貯まっていくのが分かりやすく、達成感がある。ゲーム中、カカオを2個取って1個売る、というような状況もある。こんなとき、大人は差し引きで勘定するが、小さい子供は、まず2個取って、そのあと1個売る、という手順を追ったほうが、ずっと理解しやすい。子供が自力で遊べるので、意欲的に取り組めるように見える。
・得点方法。ゲーム中のコインがそのまま得点になる。コインで何か買うということがないので、コインは増えるだけ。きわめて分かりやすい。その一方で、水くみコマ、神殿があって、最後まで勝敗が分からない。
・太陽コイン。上書きが強力で、状況によっては大量得点が可能。逆転のチャンスになる。
・箱。仕切りが付いていて、片付けが簡単。ゲーム中は、銀行としても使える。
・プレイ時間。30~45分ほどで終わり、気軽に遊べる。平日の夜でも大丈夫だ。

◎気になった点
・箱絵になっている人の顔が、あまり好みでない。子供たちも、好みでないようだ。
・運と思考のバランス。効率的にコインを集めるゲームであり、運要素は高くない。小さい子供も遊べるが、大人に勝つのは難しいだろう。湖がかなり強く、ここを押さえるのが重要なのだが、子供は必ずしも、そうしたくない様子だ。


★総評:期待以上。世界一おもしろいゲーム。
※期待以上/期待通り/失敗した、の3段階評価。

 小さい子供でも理解できる簡単なルール。個人ボードに集まる物品の達成感。私の評価では、「世界一おもしろいゲーム」です。これは、間違いなく、100点満点のゲームです!



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