家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「ブルーム・サービス(Broom Service)」。


★検討にあたって
 以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男4歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。

 今回の候補は、「ブルーム・サービス(Broom Service)」です。 




★ゲーム内容の確認
 以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など
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1)基本情報
・タイトル:ブルーム・サービス
・作者: Andreas Pelikan、Alexander Pfister
・原題:Broom Service
・発売年:2020年
・出版社(一例):Ravensburger [1]
・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:30~75分
・推奨年齢:10歳以上
※2015年 Spiel des Jahres 受賞作
※関連作:Witch's Brew(魔法にかかったみたい)

[1]Ravensburger: Award-Winning Games - Broom Service


2)テーマ
・年代:不明
・場所:魔法の世界
・プレイヤーの立場:魔女の配達屋
・目的:各地に薬を届けること。
・行うこと:
 ・薬を入手する。
 ・魔女を各地に移動し、薬を届ける。
 ・障害となる雲を払う。


3)外観
・絵柄:アメコミ風のキャラクター。明るい色使いのボード。
・コンポーネント:
 ・ボード:メインボード 1個
 ・カード:役割など 約60枚
 ・木製コマ:プレイヤー、薬など 約80個
 ・紙チップ・タイル類:雲、アイテムなど 約90個
・サイズ感:箱30cm×22cm、ボード:約60cm×40cm(推定)


4)ルール
 以下、英語語版マニュアル(Ravensburger、2015年版)を参照した情報。

○基本システム
・マストフォローのトリックテイキング(親と同種のカードを出して結果判定)。
・接続マス移動によるピック&デリバリー。

○大まかな手順
1.各プレイヤーは、同じ構成の10枚の役割カードを持つ。
2.ラウンド制。ラウンド開始時、役割カード4枚を選ぶ。
3.親から時計回りに、以下を行う。
 1)親がカードを出す。強気/弱気を選ぶ。
 2)同じカードを持つ人は、必ず出す。強気/弱気を選ぶ。
 3)弱気は、すぐにアクションを実行できる。
 4)強気は、最後に出した人だけが実行できる。
4.強気を実行した人が親になり、上を繰り返す。
5.全員のカードがなくなったら、ラウンド終了。
6.全7ラウンドで終了。

○勝敗
・勝利点が高い人が勝ち。得点源には、以下がある。
 1)ゲーム中の得点:薬の配達などで得られる。 
 2)終了時の所持品:取り除いた雲、薬などから得られる。

○アクション
 出したカードにより、アクションを実行する。
a)小人:薬やアイテムを得る。
b)魔女:ボード上のマスを移動する。
c)魔法使い:現在のマスに薬を届ける。
d)天気の妖精:隣接マスの雲を払う。

○特徴的な要素
・カードを出すときは、セリフを読み、強気/弱気を示す。
 ・強気のときは、「私は勇敢な森の魔女よ。」などと言う。
 ・弱気のときは、「私は臆病な森の魔女よ。」などと言う。
・強気アクションと弱気アクションがある。
 ・強気は効果が強いが、最後に出した人だけ実行できる。
 ・弱気は効果が弱いが、必ず実行できる。
・毎ラウンド、イベントカードによるイベントが発生する。
・障害物の雲を払うと、最後に得点になる。


5)遊びやすさ
・言語依存:
 ・イベントカードは、文字による説明になっている。
 ・役割カードのセリフは、文字で記載されている。
・プレイ人数依存:
 ・プレイ人数により、役割カードの使用に制限がかかる。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・ボードの裏面は上級者向けで、追加要素が導入される。
  ・イベントカード、雲タイルは所定数を抜き取りで使用。
 ・ランダム要素:
  ・雲タイルの初期配置はランダム。
  ・イベントカードの登場順はランダム。


6)入手性
・日本語版:
 ・アークライトから、日本語版が出版されている。定価6380円。
 ・アマゾンで普通に購入できる。
※2021/8現在の状況。



★考察:「ブルーム・サービス」の魅力と懸念点
 魔法世界を舞台に、魔女になって薬を届ける! 強気か弱気の選択が悩ましく、家族で楽しめそうです。

◎魅力を感じた点
・セリフ。カードを出すときに、「僕は勇敢な果物の小人だ!」「わしは臆病な平地のドルイドじゃ。」など、カードに書かれたセリフを読む。役割になりきって、ゲームの世界に入り込めそうだ。
・強気と弱気の選択。強気で大きなボーナスを狙うか、弱気で堅実に進むか。プレイヤーの性格が出て、読み合いもあって、相当に楽しめそうだ。強気でうまくいったときの喜び、失敗したときの悔しさなど、全員で盛り上がりそう。
・日本語版の入手性がよい。

◎懸念点
・言語依存。カードの種類が少ないので、ゲーム進行自体に支障はないと思われる。しかし、本作の最大の魅力は「セリフ」にある。自分で文字が読めない小さな子供(長男7歳、次男4歳)と遊ぶ場合は、魅力が半減してしまいそうだ。
・プレイ人数。強気・弱気のバッティングが悩ましいゲームなので、少人数(2人)では、じゅうぶんに楽しめない懸念がある。少人数では、カード使用の制約ルールが追加されるが、どこまで効いてくるのか、未知である。
・強気と弱気。相手のカードの読み合いがゲームの中心になっている。大人vs子供で、特に小さな子供たちが楽しめるものかどうか、推し量れない部分がある。


★判定結果:「ブルーム・サービス」は買うべきか?
 以上を踏まえて、「ブルーム・サービス」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:気になる。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

魔法の世界で、ほうきに乗って配達! セリフの言い合いで役になりきって、明るく遊べそうです。ただ、ゲームの根幹のカードの読み合いが楽しめるのか、不安があります。また、娘10歳が乗り気でない(魔女と宅急便が結びつかないらしい)のもネック。ただ、それでも気になるのです。



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