家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「プエルトリコ(Puerto Rico)」。

<プエルトリコ 関連記事>
・プエルトリコ 購入検討 →こちら
・言語依存対策:アイコン化に挑戦! →こちら
・遊んでみて:奴隷制に反対します! →こちら


★検討にあたって
 以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男4歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がないので、本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。

 今回の候補は、「プエルトリコ(Puerto Rico)」です。




★ゲーム内容の確認
 以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など
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1)基本情報
・タイトル:プエルトリコ (プエルト・リコ)
・作者:Andreas Seyfarth
・原題:Puerto Rico
・発売年:2001
・出版社(一例):Rio Grande Games[1]
・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:45~90分
・推奨年齢:13歳以上
[1]Rio Grante Games: Puerto Rico Deluxe Edition
https://www.riograndegames.com/games/puerto-rico-deluxe-edition/

2)テーマ
・年代:16世紀中ごろ
・場所:カリブ海・プエルトリコ島
・プレイヤーの立場:西洋からの入植者
・目的:事業で成功を収めること。
・行うこと:
 ・入植者を集めて特産品を製造する。
 ・特産品を販売・輸出して金銭・名声を集める。
 ・金銭を使って有用な建物を建てる。

3)外観
・絵柄:劇画風。色数は多いが派手ではない色使い。
・コンポーネント:
 ・ボード:メインボード1枚、個人ボード5枚
 ・カード:人物がかかれたもの 約10枚
 ・紙製タイル:農園、建物など 約100枚
 ・紙製チップ:お金、勝利点 約100枚
 ・木製コマ:ワーカー、商品など円形・角柱コマ 約150個
・サイズ感:箱30cm×20cm、ボードA4サイズ程度(推定)

4)ルール
 以下、英語版マニュアル(Rio Grande Games、2019年英語版)を参照した情報。

○大まかな手順
1.ラウンド制。終了条件を満たすまで繰り返す(15ラウンド前後)。
2.開始プレイヤーが、今回のフェーズの種類を選ぶ。
3.フェーズ別のアクションを、全員が時計回りに実行する。
4.次のプレイヤーが、次のフェーズの種類を選ぶ。…を繰り返す。
5.全員がフェーズの種類を選んだら、1ラウンドが終了。

○勝敗
・終了条件(特定資源の枯渇など)が満たされたら、ラウンド終了時にゲームが終了する。
・得点源は以下:
 イ)ゲーム中に獲得するVPチップ。
 ロ)建てた施設に記載された勝利点。
 ハ)特定の施設から、条件の充足度により得られる勝利点。

○アクションの種類
・選ばれたフェーズにより、アクションが変わる。
a)開拓フェーズ:農園タイルを取れる。
b)建築フェーズ:施設タイルを買える。
c)移民フェーズ:ワーカーを取れる。
d)製造フェーズ:農園・施設・ワーカーを使い、商品を作れる。
e)販売フェーズ:商品を売り、現金を得られる。
f)輸出フェーズ:商品を輸出し、勝利点を得られる。
g)砂金フェーズ:現金を得られる。

○特徴的な要素
・フェーズの種類は開始プレイヤーが選び、全員が実行する。
・開始プレイヤーのみ得られる特典がある。
・選ばれなかったフェーズには現金ボーナスが乗り、以降の価値が高まる。
・商品を作るには、対応する農園・施設と、必要数のワーカーを要する。
・施設を建ててワーカーを配置すると、永続的な特殊効果を得られる。

★詳細ルールは、以下にまとめました(ボードゲーム情報サイト「ボドゲーマ」内)。
https://bodoge.hoobby.net/games/puerto-rico-2014/instructions/27068

5)遊びやすさ
・言語依存:カード・タイルの説明は文字記載のみ。アイコンなし。
・プレイ人数依存:
 基本ルールは3~5人用。2人用は公式バリアント。
・リプレイ性:
 ・使用物品の変化:毎ゲームとも固定。
  ※拡張(デラックス版に同梱)では施設が追加され、一部を選んで使う。
 ・ランダム要素:農園タイルのみ、初期配置がランダムかつ秘密情報。

6)入手性
・日本語版:国内通販サイトで販売を確認できず。
・海外版:以下バージョンがある。
 ①オリジナル版
 ②デラックス版。絵柄の更新と、拡張2種類の追加。
 ③新版。ドイツ語のみ。
・英語版②が国内通販サイトで販売されている。約8000円。
 「日本語シール付」とされるものもあるが、詳細は不明。
・ドイツ語版③も、国内通販サイトで販売されている。約8000円。
・英語版①②は、海外通販サイトAmazon.comで販売されている。②が40ドル強+送料15ドル。
※2021/6現在の状況。


(参考サイト)
 基本情報、ユーザーのレビューなどの情報源として、例えば、以下を参考にしました。
[2]ボドゲーマ:プエルトリコ2014
https://bodoge.hoobby.net/games/puerto-rico-2014
[3]Board Game Geek:Puerto Rico (with two expansions)
https://boardgamegeek.com/boardgame/108687/puerto-rico-two-expansions/versions
[4]gioco del mondo:プエルトリコ
http://gioco.sytes.net/puertorico.htm
[5]たっくんのボードゲーム日記:プエルトリコ
https://www.tk-game-diary.net/puertorico/puertorico.html


★考察:「プエルトリコ」の魅力と懸念点
 2001年に発売された、歴史のあるゲームです。ボードゲームサイトBGGでは、長期にわたり1位を独占した、伝説的ゲームとも言われるそうです(現在でも28位と、かなりの上位)。ネットでの評判もよく、長く楽しめそうなゲームに見えます。以下、調査結果から認識した、良い点・悪い点です。

◎魅力を感じた点
・開始プレイヤーがフェーズを決めて、それを全員が実行するというルール(「バリアブル・フェーズ・システム」というそうな)。自分の手を進めるか、相手の有利を防ぐのか、考えながらの進行になる。どのようなプレイ感になるのか、とても興味深い。
・コンポーネントが豊富で、魅力的。さまざまな施設タイルの効果をうまく活用するのが、おもしろそうだ。

◎懸念点
・テーマ。移民船でやって来るワーカーは、黒人奴隷を想起させる。黒人を集めて私腹を肥やすイメージがあり、子供たちにどのような影響を与えてしまうのか。
・カードやタイルの説明が文字表記。日本語化キットがネット上にあるが、小さい子供(7歳、4歳)が読めないのは同じ。もし遊ぶならば、自前で「アイコン化」する必要があるだろう。
・15ラウンドの長丁場。公称プレイ時間45~90分だが、長考傾向の我が家では、3人/3時間はかかるだろう。
・入手性と価格。国内通販サイトでは、英語版が8000円もする。海外アマゾンであれば、送料含め55ドル≒6000円強で買えるのを考えると、割高である。


★判定結果:「プエルトリコ」は買うべきか?
 以上を踏まえて、「プエルトリコ」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:今すぐ買う。(購入済み)

※今すぐ買う/ぜひ買いたい/うちには必要ない、の3段階評価。

 自前で説明書の日本語訳を行い、アイコン化の実現性を検討していたら、どうしても欲しくなってしまいました。あまりに突っ込んだ購入検討は、物欲を高めてしまう危険があります。



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