スーパー戦隊「魔進戦隊キラメイジャー」の「ミニプラ・魔進合体シリーズ05『キングエクスプレス・ザビューン』」を、ホログラムシール&部分塗装で仕上げました。
・ミニプラ01:キラメイジン&ランドメイジは、→こちら
・ミニプラ02:キングエクスプレス&ジョーキーは、→こちら
・ミニプラ03:ドリジャン&ギガントドリラーは、→こちら
・ミニプラ04:武装合体キラメイウエポンは、→こちら
★ザビューンと出た! 白い電車ロボ
今年(2020年)のスーパー戦隊シリーズ「キラメイジャー」の、ミニプラ第5弾を買いました。「ザビューン」です。ジョーキーの代わりに合体して、キラメイジャー陣営だけでロボを構成できる魔進です。
10月の発売から、あっという間に時間が経ち、次のミニプラ・グレイトフルフェニックスも発売されてしまいました。急いで作例紹介を進めましょう。
まずは、魔進モードです。ミニプラながら、全長30センチ超のロングサイズです。白を基調に、赤のラインのインパクトがあります。流線形で、スピード感のあるデザインです。シールではなく、部分塗装で仕上げました。(子供が使うので、シールだとすぐに剥がれてしまう。)

同じ列車タイプの魔進「ジョーキー」および「エクスプレス」と並べてみました。悪役のジョーキーが黒色なのに対して、今回のザビューンは白色。正義vs悪の対比が、強調されます。

ストーンモードです。ジョーキーやファイヤーと、ほぼ同じ大きさです。統一感があるので、集めるほどに嬉しさが増します。

先頭・最後尾車両のディティール。赤色ラインはエアブラシ塗装、金色は筆塗りしました。今回、エアブラシでの塗装範囲が多く、マスキングがやや大変でした。しかしその代わりに、見映えのする、メリハリのある仕上がりになったと思います。

透明パーツの一部には、例によって、キラキラするホログラムシートを使いました。シールタイプのシートなのですが、今回はシールは剥がさず、そのままの状態でパーツ内に内蔵しました。このほうが、クリア感が高まって、より美しいキラキラになる気がします。

★白いロボットは、「正義」なのだ!
では合体です。 エクスプレスが上半身、ザビューンが腕と脚になります。顔は、お面を上半身に乗せるような感じで装着します。白色を基調として赤のラインが入ったロボは、「連邦の白いやつ」を連想させ、まさに「正義」のカラーリングです。水色のキラキラも、美しく調和しています。

顔アップ。黄色と赤はエアブラシ、他は筆塗りです。マクロリングを使って撮影しましたが、ここまで拡大してしまうと、アラが見えます。老眼なので、細かい塗り分けは辛いです。

背中側もカッコウイイ。お面の裏側が見えるのは、ご愛嬌として。ジョーキーのときに買ったエクスプレスと、今回のザビューンでは、白の成形色が異なっています。エクスプレスは黄色っぽく、ザビューンは青っぽい白です。ミニプラ・ザビューンに収録されているエクスプレスは、ザビューンと同じ白色を使っているとのことです。

そして今回も、アクションポーズ用の顔がセットされています。ボールジョイントを持ち、可動できます。

アクションポーズ用の顔を使うと、表情がついて、より正義ロボのイメージが強まります。斜めからの写真が、抜群にカッコウイイのです。

★武器にもなるぞ! …そのままだけど。
さらにこのザビューン、手持ちのミニプラ・ロボと組み合わせれば、武器として装備することができます。これは「槍」モードです。電車がそのまま直立しただけに見えますが、気にしてはいけない。この強引さが、戦隊ロボの楽しいところなんですッ!

続いて「銃」モード。本来は、前に向けて構えればよいのでしょうが。子供(長男6歳&次男4歳)が遊びすぎて、肩がプラプラになってしまいました。保持力がなくて、棒立ちしかできないキラメイジンなのでした。

そんなわけで!!
我が家のミニプラ・コレクションも、だいぶ充実しました。最後はグレイトフル・フェニックス。年内には仕上げて、キラメイジャーのフィナーレには間に合わせたいと思っています。それでは、また!

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★ザビューンと出た! 白い電車ロボ
今年(2020年)のスーパー戦隊シリーズ「キラメイジャー」の、ミニプラ第5弾を買いました。「ザビューン」です。ジョーキーの代わりに合体して、キラメイジャー陣営だけでロボを構成できる魔進です。
10月の発売から、あっという間に時間が経ち、次のミニプラ・グレイトフルフェニックスも発売されてしまいました。急いで作例紹介を進めましょう。
まずは、魔進モードです。ミニプラながら、全長30センチ超のロングサイズです。白を基調に、赤のラインのインパクトがあります。流線形で、スピード感のあるデザインです。シールではなく、部分塗装で仕上げました。(子供が使うので、シールだとすぐに剥がれてしまう。)

同じ列車タイプの魔進「ジョーキー」および「エクスプレス」と並べてみました。悪役のジョーキーが黒色なのに対して、今回のザビューンは白色。正義vs悪の対比が、強調されます。

ストーンモードです。ジョーキーやファイヤーと、ほぼ同じ大きさです。統一感があるので、集めるほどに嬉しさが増します。

先頭・最後尾車両のディティール。赤色ラインはエアブラシ塗装、金色は筆塗りしました。今回、エアブラシでの塗装範囲が多く、マスキングがやや大変でした。しかしその代わりに、見映えのする、メリハリのある仕上がりになったと思います。


透明パーツの一部には、例によって、キラキラするホログラムシートを使いました。シールタイプのシートなのですが、今回はシールは剥がさず、そのままの状態でパーツ内に内蔵しました。このほうが、クリア感が高まって、より美しいキラキラになる気がします。

★白いロボットは、「正義」なのだ!
では合体です。 エクスプレスが上半身、ザビューンが腕と脚になります。顔は、お面を上半身に乗せるような感じで装着します。白色を基調として赤のラインが入ったロボは、「連邦の白いやつ」を連想させ、まさに「正義」のカラーリングです。水色のキラキラも、美しく調和しています。

顔アップ。黄色と赤はエアブラシ、他は筆塗りです。マクロリングを使って撮影しましたが、ここまで拡大してしまうと、アラが見えます。老眼なので、細かい塗り分けは辛いです。

背中側もカッコウイイ。お面の裏側が見えるのは、ご愛嬌として。ジョーキーのときに買ったエクスプレスと、今回のザビューンでは、白の成形色が異なっています。エクスプレスは黄色っぽく、ザビューンは青っぽい白です。ミニプラ・ザビューンに収録されているエクスプレスは、ザビューンと同じ白色を使っているとのことです。

そして今回も、アクションポーズ用の顔がセットされています。ボールジョイントを持ち、可動できます。

アクションポーズ用の顔を使うと、表情がついて、より正義ロボのイメージが強まります。斜めからの写真が、抜群にカッコウイイのです。

★武器にもなるぞ! …そのままだけど。
さらにこのザビューン、手持ちのミニプラ・ロボと組み合わせれば、武器として装備することができます。これは「槍」モードです。電車がそのまま直立しただけに見えますが、気にしてはいけない。この強引さが、戦隊ロボの楽しいところなんですッ!

続いて「銃」モード。本来は、前に向けて構えればよいのでしょうが。子供(長男6歳&次男4歳)が遊びすぎて、肩がプラプラになってしまいました。保持力がなくて、棒立ちしかできないキラメイジンなのでした。

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