家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。



マインクラフトの全マップを得ることができる便利ツール「バイオームファインダー(Biome Finder)」を紹介します。
 ジャングルやメサ(荒野)など、レアなバイオームを探すのに、威力を発揮します。ニンテンドースイッチ(統合版マイクラ)にも、対応しています。


★スイッチ版マイクラ・レアなバイオームを見つけたい!
 マインクラフト(マイクラ;Minecraft)を、ニンテンドースイッチで楽しんでいます。マイクラの楽しみのひとつとして、「バイオーム(Biome;気候帯)」と呼ばれる、さまざまな地形の存在があります[1]。
[1]Fandom: Gamepedia -Minecraft wiki- バイオーム
https://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A0

 これらバイオームの中でも、「ジャングル(Jungle)」や「メサ(荒野;Badlands)」は、なかなか見つからない地形とされています。私の場合、幸運にもメサは自宅近くに見つかりましたが、ジャングルがどうしても見つかりません。マイクラで所望の構造物を見つけられるチートコマンドに「/locate」がありますが(→こちらの記事)、残念ながら、バイオームを特定する機能はありません。

 なんとしても「ジャングル」を探したい! と思っていたところ、有用な情報を見つけました。「Biome Finder(バイオーム・ファインダー)」というアプリ(Webページ)の存在です。この機能は、「Chunkbase(チャンクベース)」というWebサイト[2]にあります。
[2]Alexander: CHUNKBASE https://www.chunkbase.com/

 この「Biome Finder(バイオームファインダー)」を使えば、メサもジャングルも、あっという間に見つけることができます! 今回は、その使い方を、画面付きで説明します。
 海外サイトですが、キーワードには和訳(日本語訳)を付けましたので、英語が苦手!という人も大丈夫だと思います。


★バイオームファインダーの使い方
 以下、バイオームファインダーの使用手順を説明します。
 ★画像はクリックで拡大できます★
20200725zm100.jpg 「CHUNKBASE(チャンクベース)」のトップページから、「Apps(アプリ)」をクリックします。
https://www.chunkbase.com/
20200725zm101a.jpg 「CHUNK FINDES(チャンクファインダー)」が表示されるので、「Biome(バイオーム)」をクリックします。 
20200725zm111a.jpg 「Biome Finder(バイオームファインダー)」の画面に変わります。
 「Seed(シード値)」に、シード値を入力します。「Version(バージョン)」から、遊んでいるマイクラのバージョンを選びます。
 私の場合、以下のように入力・選択します。
・シード値:-228793177
・バージョン:Bedrock 1.14 and above(統合版1.14以上)
※「シード値」とは、マップ生成の素となる数値です。スイッチ版マイクラの場合、設定→ゲームでシード値を確認できます。
20200725zm112.jpg これだけで、マップ(地形、バイオーム)が表示されます。
 画面下のX,Zのところに座標値を入れて「Go!」をクリックすると、目印を入れることができます。例えば、自宅の座標を入れると、この座標に赤丸がつき、ここを中心にマップが表示されます。
 マップの1マスは、512ブロックです。(拡大すると、16ブロックの線も表示される。)
20200725zm201.jpg 表示されるマップは、マップ上でマウスホイールを回転させて、拡大・縮小できます。クリックしながらドラッグすると、地図の表示範囲を移動できます。
 「Save Map(マップをセーブ)」で、表示されているマップを、画像ファイル(png)として保存できます。

 ここまでが、Biome Finderの基本的な使い方です。
20200725zm601.jpg 目当てのバイオームがある場合は、そのバイオームだけを表示することができます。
 画面下方の「Filter biomes(バイオームをフィルターする)」にチェックを入れた後、対象となるバイオームを選択します。
 例えば、ジャングルを探す場合は、「Jungle(21)」を選びます。(数字は、バイオームに付けられた番号です。)
※バイオーム名の英語と日本語の対応を、末尾の付録2に載せました。
20200725zm651.jpg そうすると、選んだバイオームだけが表示されるようになります。
 ジャングルは、一番近くても自宅から5000ブロック以上離れています。やはり、レアなバイオームなのですね。
20200725zm652.jpg 同様にレアなバイオーム、メサ(荒野)を表示した結果です。これは「Badlands」を選ぶことで、表示されます。
20200725zm832_jtmpl.jpg 「CHUNKBASE」には、「Biome Finder(バイオームファインダー)」のほかにも、さまざまな構造物を探すアプリがあります。
 例えば、Apps(アプリ)で「Jungle Temple(ジャングルの寺院)」を選ぶと、ジャングルの寺院の場所を、探すことができます。チートコマンド「/locate」でも探せますが、チートだと直近の1ヶ所しか見つからない上、砂漠の寺院やウィッチ小屋との区別がつきません。たいへん有用なアプリです。
※探すことのできる構造物の英語と日本語の対応を、末尾の付録1に載せました。


★実際の地図と比較:完璧な再現度です!
 こうして、バイオームファインダーを使用して、得られたマップです。マップは、もっとも広範囲に表示させた場合、1画面に約20000×約15000ブロックの範囲を確認できます。
20200725zm201.jpg

 広大なマップが得られますが、私の活動範囲は、せいぜいマップ原点(X=0、Z=0)を基準に、±1500×±1500程度です。すなわち、下図の赤枠の範囲くらい。
20200725zm203a.jpg

 下の画面は、マイクラのゲーム中で作成した地図です。ニンテンドースイッチ、統合版1.16です(マップ作成開始時は1.14)。レベル3の地図を、3×3個並べています。1つの地図が1024×1024なので、3072×3072の範囲となり、上の赤枠の範囲と同じになります。両者を比べると、ウリふたつです。このように、「Biome Finder」を使えば、ゲーム中のマップを、正確に把握できることが分かります。
20200725zm211.jpg


★チートコマンド不要で、構造物の場所もバッチリ!
 これまで私は、構造物の座標を調査するために、チートコマンドの「/locate」を使ってきました(→こちらの記事)。下の画像は、ゲーム中の「/locate」コマンドで得た村の座標値を、エクセルでプロットしたものです。「/locate」は便利ですが、最も近い村1ヶ所の座標しか、特定できません。このため、実際に世界を歩きながら、地道にプロットしていく必要がありました。抜け漏れも、発生してしまいます。
20200725zm825.jpg

 一方、下の図は、「Village(ビレッジ、村)」のアプリを使って、村の存在場所を調べた結果です。上の地図と比較すると、村の位置が、正確に一致していることが分かります。私の探索では漏れていた村も表示されており、抜け漏れなく、村の場所の特定が可能です。また、このアプリでは、村の種類が、色で区別されています。紫=ゾンビ村、茶=砂漠村、緑=平原村、薄茶=サバンナ村、青緑=タイガ村、灰=雪原村、とのこと。
20200725zm822_vil.jpg

 今回、バイオームファインダーで得られた全体マップと、「/locate」で実地調査した構造物の座標を重ねてみました(エクセルで作成)。また、2ヶ所の赤丸は、見つけたかったジャングルです(とっても遠い…)。こうしてみると、各地にある構造物の配置がひとめで分かり、冒険がさらに楽しくなりそうです。
20200725zm801.jpg


★まとめ:バイオームファインダーで、冒険をもっと楽しく・快適に!
 マイクラの全体マップを確認できるツール「バイオームファインダー(Biome Finder)」を紹介しました。使ってみて、メリットとデメリットをまとめます。

<メリット>
・ジャングルやメサ、ムーシュルーム島など、レアなバイオームを、あっという間に見つけられる。
・チートコマンドが不要なので、「実績」記録ができなくなるデメリットがない。
・最寄りの構造物だけでなく、多数の構造物を一度に検索できる。(「/locate」コマンドでは、直近の1個しか見つからない。)
・統合版でも、砂漠の寺院・ジャングルの寺院・イグルー・ウィッチの小屋を、区別して検索できる。(統合版の「/locate」コマンドでは、これらを区別できない。)

<デメリット>
・サイトが英語なので、ややハードルが高いかもしれない。(英語・日本語の対応を、付録に書きました。ご参考ください。)
・アプリは都度アップデートされているが、時期によっては、最新バージョンに対応できないことがある。(現バージョン:統合版1.16はOKそう。)
・バージョンを選び間違えると、正しいマップが作られないので、注意が必要(初期設定がJava版になっており、Bedrockに変更するのを、うっかり忘れやすい)。


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★付録1:バイオームファインダーの機能リスト
 「Biome Finder(バイオームファインダー)」をはじめとする、バイオームや構造物の検索アプリは、「Chunk Finders(チャンクファインダー)」と呼ばれています。チャンクファインダーには、以下の種類があります。

<Popular(ポピュラー)カテゴリ>
・Biome(バイオーム):全体マップ。特定バイオームを検索可能
・Slime Chunk(スライムチャンク):スライムチャンク
・Village(ビレッジ):村。村の種類も判別可能

<Overworld(オーバーワールド、地上)カテゴリ>
・Dungeon(ダンジョン):ダンジョン。スポナー種類を判別可能
・Stronghold(ストロングホルド):ポータル要塞
・Mansion(マンション):森の洋館
・Monument(モニュメント):海底神殿
・Pillager Outpost(ピリジャーアウトポスト):ピリジャーの前哨基地
・Mineshaft(マインシャフト):廃坑
・Ruined Portal(ルーインドポータル):荒廃したポータル、ポータル遺跡
・Jungle Temple(ジャングルテンプル):ジャングルの寺院
・Desert Temple(デザートテンプル):砂漠の寺院
・Witch Hut(ウィッチハット):ウィッチの小屋
・Buried Treasure(ベリードトレジャー):埋められた宝
・Shipwreck(シップレック):難破船、沈没船
・Igloo(イグルー):イグルー。地下室の有無を判別可能
・Ocean Ruin(オーシャンルーイン):海底遺跡。サイズも判別可能

<Nether and End(ネザーとジエンド)カテゴリ>
・End City(エンドシティ):エンドシティ。エンドシップ有無を識別可能
・Nether Fortress(ネザーフォートレス):ネザー要塞
・Ruined Portal(ルーインドポータル):荒廃したポータル、ポータル遺跡
・Bastion(バスチョン):砦の遺跡。種類を識別可能


★付録2:バイオームファインダーで判別できるバイオーム
 バイオームファインダーでは、色でバイオームの種類を区別します。色とバイオームの対応は、「Filter biomes(バイオームをフィルタ)」のボックスを見るか、画面上にカーソルを持って行くと表示されるのですが、表示は英語です。以下、代表的なバイオームについて、英語と日本語の対応を示しておきます。
・Ocean(0):海
・Plains(1):平原
・Desert(2):砂漠
・Mountains(3):山
・Forest(4):森
・Taiga(5):タイガ
・Swamp(6):沼
・River(7):川
・Snowy Tundra(12):雪原、表現
・Mushroom Fields(14):キノコ島
・Beach(16):砂浜
・Jungle(21):ジャングル
・Savanna(35):サバンナ
・Badlands(37):メサ、荒野

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