家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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パソコンでTVが見られる機材「GV-MVP/AZ」(アイオーデータ)の購入・使用レビューです。USB式のTVチューナーで、パソコンにつなぐだけで、テレビの視聴が可能になります。


★一体型パソコンでテレビを見たい!「GV-MVP/AZ」買いました
 以前の記事(→こちら)で書いた通り、Windows OSの入れ替え(Win7→Win10)に伴って、我が家のパソコンのTV受信機能が、消失してしまいました。我が家には、パソコン以外にテレビジョン放送(地上波デジタル放送;地デジ)の受信手段がないため、このままでは困ってしまいます。
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 そこで今回購入したのが、「アイ・オー・データ(I-O DATA)」の製品「USB接続 シングルテレビチューナー・GV-MVP/AZ」です。
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★どれを選ぶ?パソコン用テレビチューナー
 パソコンでテレビを見るための機材としては、①USB接続のもの、②PCI接続(内蔵カード)のもの、などがあります。

◎USBタイプの例
・アイ・オー・データ(I-O DATA):GV-MVP/AZ …約10,000円
・ピクセラ(Pixela):Xit Brick(サイト・ブリック) …約16,000円
・プレックス(Plex):USB接続ドングル型TVチューナー PX-S1UD V2.0 …約5,000円


◎PCIカードの例
・ピクセラ(Pixela):Xit Board(サイト・ボード) …約16,000円
・プレックス(PLEX):マルチTVチューナー PX-MLT5PE …約16,000円
・エスケイネット(SK net):MonsterTVPCIE3 SK-MTVPCIE3 …約12,000円


 我が家でWin10に更新したパソコンは、モニタとTVが一体になった、いわゆる「一体型パソコン(オールインワンパソコン)」です。PCIボードを取り付けることができません。このため、USB接続の一択となります。
 USB接続の機材は、これまた何種類かあります。PLEX(プレックス)は安価なのが魅力的ですが、①B-CASカードが付属しない、②視聴ソフトウェアが付属しない、など、マニアックな仕様で、素人の私では、とうてい導入できそうにない、と思いました。

 B-CASカードが付属し、それなりに機能のある(録画など)視聴ソフトが付属、となると、「アイオーデータ」か、「ピクセラ」の、2択となります。ネット上のクチコミを比較検討したのですが、どちらもソフトウェアに課題があるようで、あまり好ましくないコメントも見られました。しかし、一方で問題なく動くというコメントもあり、判断が難しいです。
 最終的には、「迷ったら、安いほうを選ぶ」という、私の基本理念に従い、アイ・オー・データの「GV-MVP/AZ」を購入することにしました。
※この機材は、Windows10専用です。Windows 7、Windows 8/8.1では使用できないので、ご注意を。

 

★セットアップは、とっても簡単!
 テレビチューナー「GV-MVP/AZ」の本体は、たいへんコンパクトです。縦横10センチ、厚さ3センチほどです。これなら、一体型パソコンの裏側に隠してしまえるサイズです。付属品は、USBケーブルと、ミニB-CASカードです。アンテナ線は、自分で用意する必要があるので、ご注意を。
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 セットアップは、きわめて簡単です。まず、本体をUSBでパソコンとつなぎ、アンテナ線をつなぎます。次に、セットアップソフトをサポートサイトからダウンロードして、起動するだけ。画面の指示にしたがっていくと、自動的にチャンネル設定が始まります。注意点として、ソフトのメディアが付属しないので、インターネットに接続できる環境が、必須となります。詳細が心配な方は、事前にメーカーサイト[1]で、取扱説明書を確認できます。なお、USB接続は、できればUSB3.0(青色のポート)を使ったほうが、動作が安定すると思います。
[1]I-O DATA: USB接続 シングルテレビチューナー GV-MVP/AZ - サポートライブラリ
https://www.iodata.jp/lib/product/g/5933.htm
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 そうして、なんの困難もなく、テレビを見ることができるようになりました。
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 画面は、ウインドウ表示も、フル画面表示もできます。作業をしながらテレビも見られる、というのは、パソコン用テレビ受信機ならではのメリットです。
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★実際に使ってみて。メリット&デメリット
 半月ほど使ってみて気づいた、良い点と悪い点を書きます。

<良い点>
・以前のテレビ視聴ソフト(NECパソコンに最初から入っていた「Smart Vision」)に比べて、起動が早い。パソコンにログオンしてから、10~20秒程度で画面が写る。(Smart Visionは、場合により数分を所要。起動に失敗すると再ログオンが必要になった。)
・テレビ視聴の動作は問題なく、快適に使える。(クチコミで見られたような、エラーの頻出や、動作の不安定はない。)
・以前のソフトより、画面がきれいになった気がする。
・USB接続のヘッドホン(外付けサウンドボード内蔵)でも、音声を聞ける。(Smart Visionは不可だった)
・本体がコンパクト。

<悪い点>
・別のユーザーがログオンしていると、テレビを見ることができない。(全ユーザーを通して、1人しか使えない。ログオンと同時に常駐ソフトが起動するため、別ユーザーは使用不可となってしまう。)
・録画予約が、ユーザー別に行われる。録画予約したユーザーがソフトを起動していないと、録画は実行されない。(誰が、どの時間に予約をしたか、覚えておいて、その時間にログオンする必要がある。)
・番組表の受信中は、テレビを視聴できない。(常駐ソフトの設定で、番組表を任意時間に受信するように設定することで、ある程度は回避できる。)
・録画中は、テレビを視聴できない。(視聴したい場合は、録画中の番組を、録画しながら再生することになる(いわゆるタイムシフト再生)。録画が不安定になりそうで心配。)
・動作はおおむね快適だが、テレビ受信専用機(普通のテレビ)と比べると、操作への反応が遅い。


★まとめ:ひとり用なら快適に使えます!
 アイ・オー・データのパソコン用テレビチューナー「GV-MVP/AZ」は、導入が簡単で、コンパクトで、安定して動作する機材です。ただ、このソフトは、実質的に、ユーザー1人でしか使用できないように思えます。理由は、以下の通りです。
①常駐ソフトを含め、同時に1ユーザーしかソフトを起動できない。
②常駐ソフトまたは視聴ソフトを起動しないと、番組表をバックグラウンドで受信できない。(ただし、視聴しながら番組表の取得は不可。なので、実際上は常駐ソフトの常時起動が不可欠。)
③録画設定が個人別になっている。録画予約した人がログオンしていないと、録画が実行されない。

 以上のようなソフトウェア仕様上の制約がキツイので、結果的に、「テレビを見るユーザーはこの人だけ」と決めておかないと、うまく運用ができなくなります。「一人用ソフトウェア」だと思ってください。(以前のソフト「Smart Vision」は、動作が非常に不安定だったのですが、この点では、うまくできていたと思います。)

 ひとり用に限定するならば、この「GV-MVP/AZ」は動作に問題なく、ストレスなく使えて、良好な機材&ソフトウェアだと思います。



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