大きな構造物を子供たちの手で作れる、ブロック、積み木などなど、我が家の「大型組み立ておもちゃ」を紹介します。
きょうだいや、お友達同士で遊ぶと、驚くほど大きい成果物を作ることができます。長く遊べるおもちゃなので、誕生日やクリスマス、入園・入学祝いなど、プレゼントにも好適です。また、数が増すほど楽しめるので、すでに持っている人に贈っても、喜ばれると思います。
<紹介するおもちゃ>
・ニューブロック
・レゴ・デュプロ
・カプラ(Kapla)
・ブリオ
・レゴ・テクニック
↓↓↓ほかにもあります、我が家のおもちゃ!↓↓↓

★でっかく遊ぶぞ!!大型玩具
我が家の子供たち(娘8歳、長男5歳、次男3歳)の中でも、人気のある玩具が、ブロックや積木など、自分でいろいろなものを組み立てられるおもちゃです。特に、「ニューブロック」や「レゴ・デュプロ」は、大きな構造物が作れるので、達成感があるようで、いつも熱心に取り組んでいます。

今回は、我が家の子供たちが大好きな「大きな組み立ておもちゃ」を紹介します。複数人で遊ぶと、いっそう楽しみが広がるので、きょうだいのいる家庭に、特にオススメです。
★どんどん組み立てられる!ニューブロック
大型組み立ておもちゃの中でも、我が家でいちばん活躍しているのが、学研ステイフルの「ニューブロック」です。「たっぷりセット」の説明書に載っている作例「ロボット」は、圧倒的なサイズ感です!
・参考記事:ニューブロック商品リスト
1個1個のブロックが大きいので、小さな子供でも、組み立てやすいです。また、縦にも横にもつなぎ合わせることができるのも特徴です。組み立ての自由度が高く、複雑な形を作れるので、満足度が高いようです。当時2歳の長男でも、ブロックを次々に組み合わせて、いろいろな形を作っていました。きょうだい2人並んで、熱心にブロックに取り組んでいる姿は、たいへんほほえましいです。
数がたくさんあるほど、楽しみが広がります。「工具セット」のような、少しかわった形のブロックもあると、アクセントになって楽しいです。

★定番「レゴ・デュプロ」は、基礎板で楽しみが広がる!
大きいブロックの定番「レゴ・デュプロ」です。通常のレゴよりも、ブロックのサイズが大きいのですが、そのぶん小さい子供の手になじみやすいのと、複数人で一緒に遊びやすいのがメリットです。2歳くらいから遊べて、今8歳の娘も、まだときおり楽しんでいます。
・参考記事:レゴ・デュプロで遊ぶ長女(2歳)
・参考記事:ブロック散乱防止に、ブロック・プール

床にワサーッ!と広げて、あるいはテーブルの上で、熱心なブロック遊びが始まります。ひとりが始めると、他の人たちも、楽しい創作活動に取り組むのです。

レゴ・デュプロを楽しむとき、ぜひ揃えたいのが「基礎板」です。基礎板があると、家や駐車場などの構造物を作ることができて、作った後に「おうち遊び」や「車庫遊び」などの、シミュレーション遊び(ごっこ遊び)を楽しむことができます。増築・改築も、思いのままです。
なお、基礎板には、デュプロ用のものと、普通のレゴ(クラシック)用のものがあります。いずれも使うことができますが、レゴ・デュプロの動物を固定するには、デュプロ用の基礎板が必要です。

★天井まで積み上げろ!かまぼこ板ブロック「カプラ」
「でっかく作る」という点では、この積木「カプラ(KAPLA)」をしのぐものは、なかなか見つからないでしょう。かまぼこ板のような、シンプルな積木なのですが、我が家では1000枚セットを所有しています。(衝動買いでした。)
・参考記事:こども館で見た「カプラ1000」を衝動買い!
・参考記事:カプラを積んで、壊して、力学の勉強!?

とにかく、高く、高く、積み上げることができるのです。写真の左は、子供たちが積み上げたもの。右は、大人が積み上げたもので、天井まで届く勢いです。これだけ大きな構造物を、自分の手で作ることは、大人であっても、一定の達成感を感じるものです。

もちろん、通常の積木としても使えます。特に、橋や建物など、建築系の構造物を作るのに向いているようです。ちょっと複雑なものを作ると、あっという間に百枚以上を消費するので、多めに持っておくと使いやすいと思います。(1000枚は、さすがに使い切ったことがありませんが。)

★部屋いっぱいに広がる、「ブリオ」の線路!
広いスペースを使って、大きく遊ぶおもちゃとしては、電車玩具「ブリオ(BRIO)」もあります。木のレールと、プラスチックの汽車(電車)の、ハイブリッドな感じの玩具です。
・参考記事:ブリオ・電車&レールのセット商品一覧リスト
このレールを上手に組み立てるには、とにかく場所が必要です! 少しずつパーツを買い足していって、いまでは部屋いっぱいに広がるほどの線路を、作ることができるようになりました。

★「レゴ・テクニック」で、子供の技量に驚嘆する!
最後に、やや番外ですが、「レゴ・テクニック(LEGO Technic)」を紹介します。レゴテクニックは、通常のレゴとは異なるブロック・システムで、穴の開いた棒状のパーツに、ペグ(短い円筒)状のパーツを組み合わせて、構造物を作るブロックです。自動車や建設機械など、実機に近い動作が可能な、大型のメカニックが、数多くラインナップされています。写真は農業機械の「フォレスト・ハーベスター(森林作業車)」です。
・参考記事:レゴテクニック「森林作業車」購入レビュー
・参考記事:レゴ・テクニック 商品一覧リスト2019
大型商品は、全長50センチ、パーツ数は1000ほどもあります。組み立てには、大人でも手こずる部分があります。その大型レゴ・テクニック(対象年齢10~16歳)を、長男5歳がどうしても組み立てたい、というので、挑戦してもらいました。結果、ところどころ、大人の手を借りる部分がありましたが、数日をかけて最後まで取り組み、完成させました。子供の能力って、すごい!と感じました。まだ無理、などと思わず、自由に挑戦してもらうことが大事ですね。

★まとめ:大きな組み立ておもちゃで、大きく遊ぼう!
以上、我が家の子供たちが大好きな、大きな組み立ておもちゃを紹介しました。
たくさんのパーツを使って、自分の手で、大きな構造物を作ることは、非常に高い達成感・満足感を得られる経験だと思います。
きょうだいで、家族で、お友達同士で。でっかく遊んで、でっかく楽しもう!!
この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:

技術・工学ランキング
↓↓↓ほかにもあります、我が家のおもちゃ!↓↓↓

きょうだいや、お友達同士で遊ぶと、驚くほど大きい成果物を作ることができます。長く遊べるおもちゃなので、誕生日やクリスマス、入園・入学祝いなど、プレゼントにも好適です。また、数が増すほど楽しめるので、すでに持っている人に贈っても、喜ばれると思います。
<紹介するおもちゃ>
・ニューブロック
・レゴ・デュプロ
・カプラ(Kapla)
・ブリオ
・レゴ・テクニック
↓↓↓ほかにもあります、我が家のおもちゃ!↓↓↓

★でっかく遊ぶぞ!!大型玩具
我が家の子供たち(娘8歳、長男5歳、次男3歳)の中でも、人気のある玩具が、ブロックや積木など、自分でいろいろなものを組み立てられるおもちゃです。特に、「ニューブロック」や「レゴ・デュプロ」は、大きな構造物が作れるので、達成感があるようで、いつも熱心に取り組んでいます。

今回は、我が家の子供たちが大好きな「大きな組み立ておもちゃ」を紹介します。複数人で遊ぶと、いっそう楽しみが広がるので、きょうだいのいる家庭に、特にオススメです。
★どんどん組み立てられる!ニューブロック
大型組み立ておもちゃの中でも、我が家でいちばん活躍しているのが、学研ステイフルの「ニューブロック」です。「たっぷりセット」の説明書に載っている作例「ロボット」は、圧倒的なサイズ感です!
・参考記事:ニューブロック商品リスト

1個1個のブロックが大きいので、小さな子供でも、組み立てやすいです。また、縦にも横にもつなぎ合わせることができるのも特徴です。組み立ての自由度が高く、複雑な形を作れるので、満足度が高いようです。当時2歳の長男でも、ブロックを次々に組み合わせて、いろいろな形を作っていました。きょうだい2人並んで、熱心にブロックに取り組んでいる姿は、たいへんほほえましいです。

数がたくさんあるほど、楽しみが広がります。「工具セット」のような、少しかわった形のブロックもあると、アクセントになって楽しいです。

★定番「レゴ・デュプロ」は、基礎板で楽しみが広がる!
大きいブロックの定番「レゴ・デュプロ」です。通常のレゴよりも、ブロックのサイズが大きいのですが、そのぶん小さい子供の手になじみやすいのと、複数人で一緒に遊びやすいのがメリットです。2歳くらいから遊べて、今8歳の娘も、まだときおり楽しんでいます。
・参考記事:レゴ・デュプロで遊ぶ長女(2歳)
・参考記事:ブロック散乱防止に、ブロック・プール

床にワサーッ!と広げて、あるいはテーブルの上で、熱心なブロック遊びが始まります。ひとりが始めると、他の人たちも、楽しい創作活動に取り組むのです。


レゴ・デュプロを楽しむとき、ぜひ揃えたいのが「基礎板」です。基礎板があると、家や駐車場などの構造物を作ることができて、作った後に「おうち遊び」や「車庫遊び」などの、シミュレーション遊び(ごっこ遊び)を楽しむことができます。増築・改築も、思いのままです。
なお、基礎板には、デュプロ用のものと、普通のレゴ(クラシック)用のものがあります。いずれも使うことができますが、レゴ・デュプロの動物を固定するには、デュプロ用の基礎板が必要です。

★天井まで積み上げろ!かまぼこ板ブロック「カプラ」
「でっかく作る」という点では、この積木「カプラ(KAPLA)」をしのぐものは、なかなか見つからないでしょう。かまぼこ板のような、シンプルな積木なのですが、我が家では1000枚セットを所有しています。(衝動買いでした。)
・参考記事:こども館で見た「カプラ1000」を衝動買い!
・参考記事:カプラを積んで、壊して、力学の勉強!?

とにかく、高く、高く、積み上げることができるのです。写真の左は、子供たちが積み上げたもの。右は、大人が積み上げたもので、天井まで届く勢いです。これだけ大きな構造物を、自分の手で作ることは、大人であっても、一定の達成感を感じるものです。


もちろん、通常の積木としても使えます。特に、橋や建物など、建築系の構造物を作るのに向いているようです。ちょっと複雑なものを作ると、あっという間に百枚以上を消費するので、多めに持っておくと使いやすいと思います。(1000枚は、さすがに使い切ったことがありませんが。)


★部屋いっぱいに広がる、「ブリオ」の線路!
広いスペースを使って、大きく遊ぶおもちゃとしては、電車玩具「ブリオ(BRIO)」もあります。木のレールと、プラスチックの汽車(電車)の、ハイブリッドな感じの玩具です。
・参考記事:ブリオ・電車&レールのセット商品一覧リスト

このレールを上手に組み立てるには、とにかく場所が必要です! 少しずつパーツを買い足していって、いまでは部屋いっぱいに広がるほどの線路を、作ることができるようになりました。


★「レゴ・テクニック」で、子供の技量に驚嘆する!
最後に、やや番外ですが、「レゴ・テクニック(LEGO Technic)」を紹介します。レゴテクニックは、通常のレゴとは異なるブロック・システムで、穴の開いた棒状のパーツに、ペグ(短い円筒)状のパーツを組み合わせて、構造物を作るブロックです。自動車や建設機械など、実機に近い動作が可能な、大型のメカニックが、数多くラインナップされています。写真は農業機械の「フォレスト・ハーベスター(森林作業車)」です。
・参考記事:レゴテクニック「森林作業車」購入レビュー
・参考記事:レゴ・テクニック 商品一覧リスト2019

大型商品は、全長50センチ、パーツ数は1000ほどもあります。組み立てには、大人でも手こずる部分があります。その大型レゴ・テクニック(対象年齢10~16歳)を、長男5歳がどうしても組み立てたい、というので、挑戦してもらいました。結果、ところどころ、大人の手を借りる部分がありましたが、数日をかけて最後まで取り組み、完成させました。子供の能力って、すごい!と感じました。まだ無理、などと思わず、自由に挑戦してもらうことが大事ですね。


★まとめ:大きな組み立ておもちゃで、大きく遊ぼう!
以上、我が家の子供たちが大好きな、大きな組み立ておもちゃを紹介しました。
たくさんのパーツを使って、自分の手で、大きな構造物を作ることは、非常に高い達成感・満足感を得られる経験だと思います。
きょうだいで、家族で、お友達同士で。でっかく遊んで、でっかく楽しもう!!
この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:

技術・工学ランキング
↓↓↓ほかにもあります、我が家のおもちゃ!↓↓↓

- 関連記事
-
-
★ミニプラ・キラメイジン買いました!~魔進戦隊キラメイジャー・魔進合体シリーズ01 2020/04/09
-
☆5歳児、大きいナノブロックに挑戦!~nanoblock・東京NB-040 2020/02/09
-
★でっかく遊ぼう!家族で楽しむ大型組み立ておもちゃ比較~ニューブロック、レゴ・デュプロ、カプラ 2019/12/21
-
★冬こそ外遊び!キックボード&ブレイブボード~年齢別、乗用玩具比較2019 2019/12/09
-
★ドイツ工芸品「パイプ人形」でクリスマスを祝おう!~エルツ山地・煙出し人形 2019/11/06
-


![]() |
|
![]() はじめまして。
うちの子も今日レゴではないですが、組み立てて遊べるオモチャをジジババからクリスマスプレゼントとして貰いました(^▽^) とても喜んで遊んでます! ![]() > みーぱぱ さん
はじめまして。ブログ拝見しました。 お子さん、1歳ですか! これから、どんどんできることが増えて、楽しみですね! マツジョン | URL | 2019/12/23/Mon 20:32 [編集]
![]() オリンパス 、カメラ事業たいへんそうですね。em5ⅱを買ったお店の店員の話では、penなんかで一眼レフデビューしても、そのままオリンパスの上位機種を買う人が少ないんだそうです。せっかくpenでお客を掴んでもニコン、ソニー、キヤノンなどに途中から移ってしまうみたい。私もそうですが・・・.。em5Ⅲに買い替えたいのですが、オリンパス大丈夫でしょうか。
じじさん | URL | 2019/12/24/Tue 16:55 [編集]
![]() > じじさん
こんばんは。 以前のオリンパスの強みは、手軽な価格とサイズで、本格的な撮影を楽しめる、という点にあったと思います。でも最近は、高額なレンズに注力しているようで、私にとって、あまり魅力がなくなってしまいました。10~20万円もするレンズやボディは、とても手が届きません。一方で、お金に余裕があって、より本格的な撮影を楽しみたい人は、当然フルサイズに行くのが自然です(際限なく高価な機材がありますので)。マイクロフォーサーズで高価格帯の製品を揃える理由がどこにあるのか、私にはよく分かりません。 フルサイズのミラーレスが各社出そろった現在、オリンパスは、ニッチな市場に生きるしかないのだと思いますが、立ち位置をどこにするか、しばらく模索が続くのだと思います。 マツジョン | URL | 2019/12/27/Fri 19:31 [編集]
![]() 店員はマツジュンLGさんと同じで、オリンパスは安い価格帯のものでないとなかなか売れない、と話していました。以前はもっと安かったようですね。
じじさん | URL | 2019/12/28/Sat 01:52 [編集]
![]() > じじさん
ボディは安かったです。私のE-PM2は、レンズ付きで3万円でした。オリンパスは「お試し」で買うユーザーが多く、固定客が少ないのかもしれません。オリンパスユーザーとしては、寂しく感じます。 マツジョン | URL | 2019/12/28/Sat 06:57 [編集]
|

| ホーム |