【今日の昼食】
今日は、はじめて宅配のパエリアを頼んでみました。「ビバパエリア(VIVA)」というブランドで、ピザーラから宅配されました。ピザと比べると重くなく、食べやすかったです。

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【今日のおじさん】2017年クリスマス!家族で楽しいボードゲーム&カードゲーム(娘6歳、長男3歳)
もうすぐクリスマスです。子供たち(娘6歳、長男3歳、次男1歳)のプレゼント選びの参考に、我が家のおもちゃの棚卸しをしてみました。家族で遊べる、カードゲームやボードゲーム(すごろく)を中心に、まとめました。クリスマスプレゼント選びの、ヒントになるでしょうか。
★猫とネズミの大レース(Viva Topo!)
ドイツ・ペガサスシュピーレ社(Pegasus Spiele)の、すごろくタイプのゲームです。2~4人まで。ネズミや猫のコマは木製で、たいへんかわいらしいです。1人につき、4~5匹のネズミを動かして、チーズを集めるのが目的です。

一度に動かせるネズミは1匹だけなので、どのネズミを動かすべきか、頭を使います。また、サイコロで1が出るとネコが動き、ネコに追い越されたネズミは、食べられてしまいます。現在6歳の娘に、たいへん好評なゲームです。

★はじめてのアルゴ
学研ステイフルの商品で、「頭がよくなるゲーム」だそうです。オリジナルの「アルゴ」はカードを使うようですが、これは自立するコマを使うので、小さな子でも遊びやすいのが特徴です。ルールも、多少簡略化されているようです。2~4人で遊べます。

ルールは単純です。見えない相手のコマの数字を予想して、当たればそのコマを開くことができます。コマは、左から小さい順に並べるのがルールです。

コマは1枚ずつ追加していき、追加したコマは開いておきます。開かれたコマが、前後の数字を推理するヒントになる、という仕組みです。相手のコマを、先に全部当てたら勝ち。カンに頼る部分もあるので、購入時5歳の娘でも、大人の私と互角に戦えました。

★夜店でお買い物すごろく
アーテック社の、すごろくです。お金や商品(わたがし、たこやき、おもちゃなど)の小さいカードを使って、お買い物あそびも楽しめるようになっています。

娘は、5歳のころから、このゲームがたいへん気に入ったようです。30分程度で終わるので、ちょうどよく集中して遊べます。(2回目をやると、途中でダレます。また、3歳の長男は、1回目の途中で飽きます。)

★洗濯日和(Piccobello)
ドイツ・セレクタ社(selecta)の、2~4人で楽しめるボードゲームです。サイコロを振り、出た色の洗濯ものを、ロープに洗濯ばさみで止めていきます。

洗濯ものを干した後には、別のサイコロを振ると、もう一枚干せたり(晴れ)、一枚をとりこまなければいけなかったり(雨)します。単純なルールなので、2~3歳くらいから遊べますが、反面、飽きやすくもありました。

★妖精探し(Dwarves and Dice)
ドイツ・セレクタ社(selecta)の、カード探しゲームです。3個のサイコロを同時に振って、出た3色の組み合わせを持つ妖精を、はやく探した人が、そのカードをもらえます。

反射神経を問われ、けっこう差がつきます。小さい子(3歳)には、ちょっと難しいかな、という印象です。娘の場合、5~6歳から、大人と互角に戦えるようになりました。

★ほかにもあります
◎虹色のヘビ →こちら

◎キンダーメモリー →こちら

◎スティッキー →こちら

そして、いま狙っているのが、こちらです。ヴァルタークラウル(Walter Kraul)社の、「森の影(Waldschattenspiel;ヴァルトシャッテンシュピール)」です[1]。本物のろうそくを使って、コマを影に隠して遊ぶゲーム?らしい。(1歳児がいるので、しばらくはムリそうですが。)
[1]Kraul:Das märchenhafte Waldschattenspiel
https://www.spielzeug-kraul.de/
家族で遊べるボードゲーム・カードゲームは、子供がたまに思い出すと引っぱり出してきては、遊んでいます。単純なルールのものほど、子供の成長に合わせて、遊び方に変化があって、長く遊べると思います。今年(2017年)のクリスマスは、何を買おうかしら?
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今日は、はじめて宅配のパエリアを頼んでみました。「ビバパエリア(VIVA)」というブランドで、ピザーラから宅配されました。ピザと比べると重くなく、食べやすかったです。

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【今日のおじさん】2017年クリスマス!家族で楽しいボードゲーム&カードゲーム(娘6歳、長男3歳)
もうすぐクリスマスです。子供たち(娘6歳、長男3歳、次男1歳)のプレゼント選びの参考に、我が家のおもちゃの棚卸しをしてみました。家族で遊べる、カードゲームやボードゲーム(すごろく)を中心に、まとめました。クリスマスプレゼント選びの、ヒントになるでしょうか。
★猫とネズミの大レース(Viva Topo!)
ドイツ・ペガサスシュピーレ社(Pegasus Spiele)の、すごろくタイプのゲームです。2~4人まで。ネズミや猫のコマは木製で、たいへんかわいらしいです。1人につき、4~5匹のネズミを動かして、チーズを集めるのが目的です。

一度に動かせるネズミは1匹だけなので、どのネズミを動かすべきか、頭を使います。また、サイコロで1が出るとネコが動き、ネコに追い越されたネズミは、食べられてしまいます。現在6歳の娘に、たいへん好評なゲームです。

★はじめてのアルゴ
学研ステイフルの商品で、「頭がよくなるゲーム」だそうです。オリジナルの「アルゴ」はカードを使うようですが、これは自立するコマを使うので、小さな子でも遊びやすいのが特徴です。ルールも、多少簡略化されているようです。2~4人で遊べます。

ルールは単純です。見えない相手のコマの数字を予想して、当たればそのコマを開くことができます。コマは、左から小さい順に並べるのがルールです。

コマは1枚ずつ追加していき、追加したコマは開いておきます。開かれたコマが、前後の数字を推理するヒントになる、という仕組みです。相手のコマを、先に全部当てたら勝ち。カンに頼る部分もあるので、購入時5歳の娘でも、大人の私と互角に戦えました。

★夜店でお買い物すごろく
アーテック社の、すごろくです。お金や商品(わたがし、たこやき、おもちゃなど)の小さいカードを使って、お買い物あそびも楽しめるようになっています。

娘は、5歳のころから、このゲームがたいへん気に入ったようです。30分程度で終わるので、ちょうどよく集中して遊べます。(2回目をやると、途中でダレます。また、3歳の長男は、1回目の途中で飽きます。)

★洗濯日和(Piccobello)
ドイツ・セレクタ社(selecta)の、2~4人で楽しめるボードゲームです。サイコロを振り、出た色の洗濯ものを、ロープに洗濯ばさみで止めていきます。

洗濯ものを干した後には、別のサイコロを振ると、もう一枚干せたり(晴れ)、一枚をとりこまなければいけなかったり(雨)します。単純なルールなので、2~3歳くらいから遊べますが、反面、飽きやすくもありました。

★妖精探し(Dwarves and Dice)
ドイツ・セレクタ社(selecta)の、カード探しゲームです。3個のサイコロを同時に振って、出た3色の組み合わせを持つ妖精を、はやく探した人が、そのカードをもらえます。

反射神経を問われ、けっこう差がつきます。小さい子(3歳)には、ちょっと難しいかな、という印象です。娘の場合、5~6歳から、大人と互角に戦えるようになりました。

★ほかにもあります
◎虹色のヘビ →こちら

◎キンダーメモリー →こちら

◎スティッキー →こちら

そして、いま狙っているのが、こちらです。ヴァルタークラウル(Walter Kraul)社の、「森の影(Waldschattenspiel;ヴァルトシャッテンシュピール)」です[1]。本物のろうそくを使って、コマを影に隠して遊ぶゲーム?らしい。(1歳児がいるので、しばらくはムリそうですが。)
[1]Kraul:Das märchenhafte Waldschattenspiel
https://www.spielzeug-kraul.de/
家族で遊べるボードゲーム・カードゲームは、子供がたまに思い出すと引っぱり出してきては、遊んでいます。単純なルールのものほど、子供の成長に合わせて、遊び方に変化があって、長く遊べると思います。今年(2017年)のクリスマスは、何を買おうかしら?
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