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家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。

ピタゴラ装置を作ろう! レールや仕掛けを組み合わせて、自分だけのコースを作れるおもちゃ数種類を、比較・紹介します。
・くもん:くみくみスロープ
・バンダイ:ころがスイッチ・ドラえもん
・ラベンスバーガー:グラヴィトラックス
・ボーネルンド:クアドリラ
・クルツ:レゴ・チェーンリアクション


↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓
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★「ピタゴラ装置」はプログラミング学習だ!
 ちまたは「プログラミング教育」の話題でもちきりです。いろいろな玩具が、プログラミング教育、プログラム的思考に役立つという謳い文句で販売されています。そこで、当ブログも便乗して、プログラミング教育ぽい玩具を紹介しています。
 今回紹介するのは、いわゆる「ピタゴラ装置(ころころ装置、ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)」の類の玩具です。我が家には、「くみくみスロープ(くもん)」という玩具があります。
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 レールの付いたブロックを組み合わせて、ボールを転がす通路を作るおもちゃです。組み上げたら、ボールを一番上から落として、転がるのを見て楽しむ、という遊びです。自分の考えた通りにボールが転がると、満足感があります。もちろん、思った通りに転がらなくても、ボールの動きは、見ているだけで楽しいです。

 そんなわけで今回は、ボールが転がり、様々な装置を動かす「ピタゴラ装置」を、自分で組み立てて遊べる玩具を紹介します。


★たくさんあるぞ!ピタゴラ装置を楽しめるおもちゃ
 現在、いわゆる「ピタゴラ装置」をつくって遊べるおもちゃは、多数あります。代表的なものとして、以下を紹介します。
・くもん:くみくみスロープ
・バンダイ:ころがスイッチ・ドラえもん
・ラベンスバーガー:グラヴィトラックス
・ボーネルンド:クアドリラ
・クルツ:レゴ・チェーンリアクション


(ほかに「キュボロ」、「クーゲルバーン」などの積木系ピタゴラ装置キットがありますが、いずれも非常に高価なので割愛します。)

◎くもん:くみくみスロープ
 最初に紹介するのは、我が家にもある「くみくみスロープ」です。パイプとレールが一体になった、プラスチックの部品を組み合わせて、ボールの通路を作ります。パーツを縦に組み合わせていくので、高さのある装置を、簡単に作れます。しっかりと組み合わさるので、くずれにくく、小さな子供(対象年齢3歳以上)でも楽しめます。ボールが渦巻き状に回って転がるお皿や、ボールが通ると回転する風車などが、アクセントになっています。比較的安価なのも、嬉しいポイントです。


 基本セット「NEW くみくみスロープ」のほか、パーツがたっぷり入った「NEWくみくみスロープたっぷり100」があります。追加パーツとして、「ジャンプ&大車輪セット」、「ボリュームアップセット」が、楽しみを広げます。パーツがたくさんあると、きょうだいや親子、友達など、複数人で遊べるのが良いですね。



◎バンダイ:ころがスイッチ・ドラえもん
 今年(2019年)に発売されたばかりの「ころがスイッチ」は、ドラえもんの秘密道具が配置された、楽しいピタゴラ装置を作れるキットです。ボールがワープする「どこでもドア」、ボールの大きさが変わる「ガリバートンネル」など、おもしろい仕掛けが満載です。

 
 基本セットは、どこでもドアやタイムトンネルが付属する「ワープキット」と、空気砲やガリバートンネルの入った「ジャンプキット」の2種類です。たくさんの道具がセットになった「デラックスセット」もあります。



◎Ravensburger:GraviTrax(ラベンスバーガー:グラヴィトラックス)
 ドイツのRavensburger(ラベンスバーガー、ラフェンスブルガー)からは、「GraviTrax(グラヴィトラックス、グラビトラックス)」が発売中です。金属製のボールが、細いレールの上を走るシステムは、ほかにはないスピード感を楽しめそうです。パーツが小さく、位置合わせがシビアそうなので、小さい子供には難しいかもしれません。対象年齢8歳以上。


 基本は「スターターセット」。追加パーツとして、「マグネットキャノン」、「ハンマーセット」、「カタパルトセット」などがあります。



◎ボーネルンド:クアドリラ
 木製のレールを、ビー玉が転がる「クアドリラ」は、ボーネルンドのオリジナル商品です。レールやキューブにさまざまな種類があり、動きや音を楽しめます。やや高価ですが、アナログな外観が魅力的です。手持ちの積木と合わせると、楽しみが広がりそうです。


 シンプルな構成の「ベーシックセット」と、回転や音を楽しめる「ファニーファンクションセット」が入門用です。さらに大型の装置を作れる「ツイストアンドレールセット」もあります。

 

◎Klutz:LEGO Chain Reactions(クルツ:レゴ・チェーンリアクション)
 こちらは、少し変わり種です。レゴ・ブロックを組み合わせて作る、ピタゴラ装置です。単に仕掛けを組み合わせて並べるだけでなく、個々の仕掛け自体を作るので、また違った楽しみ・刺激を得られそうです。


 本商品は書籍の形態で、ペーパークラフトとレゴ・ブロックが付属しています。洋書ですので、説明は英語です。大きな装置を作るためには、別途、レゴ・ブロックが必要なようです。



★おまけ:ピタゴラ装置グッズ
 おまけとして、本家・ピタゴラ装置のDVDを、紹介しておきます。


 さらにおまけです。ピタゴラ装置のゴールと、荷物を乗せると走るスー。


 最後に、ピタゴラ装置の動画を載せておきます。



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(補足)
 35年以上プログラマーをやっているワタクシからすると、正直、これのどこがプログラム?と思っているのですが、「流行」なので、プログラム教育として紹介しました。しかし、分岐や繰り返しなどがなくても、プログラムなのかなあ、と、モヤモヤが消えません。それでも、「ころがスイッチ」などは、全面的に「プログラム」と言っていますし、これもまたプログラム的思考のひとつなのかもしれません。(ANDとかORとか、論理回路を実現するような装置があれば、まさにプログラミングそのものなのですが。)
 私の感覚からすると、ピタゴラ装置キットで体験できるのは、プログラムというよりは、「ものづくりのライフサイクル」に近いような気がします。やりたいことを企画し、それを実現する仕組みを設計し、設計に沿って組み立て、実験で動きを検証する。想定外の部分があれば、修正し、検証を繰り返す。完成した装置に改良を施し、機能の継続的改善をはかる、といった具合です。これは、プログラミングに限らず、「ものをつくる(サービスも含む)」こと、すべてに共通する作業です。
 いずれにせよ、創造力や集中力、手先の器用さなどをはぐくむために、あるいは何より、楽しい時間を過ごすために、ピタゴラ装置の構築キットは、たいへん役に立つ玩具だと思います。

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 北海道土産のスープカレーです。今回は「ピカンティ・チキンスープカリー【月の香り】」。販売元は不二屋本店、税別900円。「香りスパイス」と「辛味スパイス」が、別袋でセットになっています。
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 厚みのあるパッケージの中には、おおぶりの野菜がゴロゴロと入っていました。これぞスープカレー! じゃがいも大好きな私は、たいへん嬉しいです。具は、じゃがいも、ひよこ豆、ごぼう、クコの実。
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 そして、大きな鶏肉も入っていますよ!
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 香味スパイスは、甘いような漢方のような香りで、私の好きな方向性でした。辛味スパイスは、半分ほど使いました。「月の香り」と言うだけあって、なんとも不思議な香りがして、スープカレーらしい一品でした。ごちそうさま~。


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大迫力の仕掛けが展開する絵本、ロバート・サブダ「不思議の国のアリス」を紹介します。
ロバート・サブダ作、わく はじめ訳:不思議の国のアリス、大日本絵画、(2008)
Robert Sabuda: Alice's Adventures in Wonderland, Simon& Schuster Children's Publishing Div., (2003)


★ずっと欲しかった、至高の仕掛け絵本
 我が家の本棚には、子供たちのための絵本コレクションが並びます。先日、数えてみたら、200冊ほどありました。
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 そんな子供たち用の本とは別に、私(40代半ばのおじさん)が個人的に大事にしている絵本があります。ロバート・サブダ(Robert Sabuda)作の、「不思議の国のアリス(Alice's Adventures in Wonderland)」の絵本です。発売されてすぐの頃(2004年)、この絵本の存在を知り、娘が産まれた(2011年)のを機に、購入を決断しました。
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 物語自体は、いわずと知れた有名なものですが、この本の特徴は「仕掛け」です。いわゆる「とびだす絵本(ポップアップ絵本)」なのですが、その飛び出し方のレベルが違います!複雑な造形の構造物が、画面からまさに「飛び出して」、大きく立ち上がります。
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★立体的で迫力のある「とびだすしかけ」が満載!
 「お茶会」のシーンも、この通り。立体的なテーブルとイスがせり上がり、場面を精密に再現しています。
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 舞い上がるトランプも大迫力です!これがページの間にたたみこまれているなんて、にわかには信じがたいです。
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 さて、肝心のお話ですが、ページの一部が数ページの本のようになっていて、ここに文章が書かれています。細かい字で、分量も多いので、対象は小学校中学年程度から、でしょうか。なお、これらのページにも立体しかけが組み込まれています。開いたり閉じたりすると、動く仕掛けもあって、たいへん丁寧な作りです。(そのぶん、壊れやすいようで、一部のしかけは動かなくなってしまいました。)
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 さらに一部のページには、オマケ機能もついています。これはアリスが穴に落ちるシーンですが、しかけを伸ばして、上部ののぞき穴からのぞくと、アリスが落ちていくところが見える、というものです。遊び心を感じます。
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★まとめ:素晴らしいしかけが魅力!プレゼントには好適か?
 全体に、しかけは繊細で壊れやすく、文章量が多く、かつ分かりやすいとは言い難く(なにせアリスですから)、小さい子供(小学校低学年、幼稚園児)がひとりで読むのは難しいと思います。反面、大人が見ても観賞に耐える、美しく、素晴らしい仕掛けが、大きな魅力です。なお、すべての漢字には、ふりがなが付いています。
 プレゼントには好適でしょうか。いいえ、小さい子には仕掛けが難しく、大きい子にはお話が物足りない、ということがありそうです。また、絵本としては価格が高く、かつ価格が記載されているので、プレゼントの場面は限られそうです。プレゼントとして贈る場合、かなり相手を選ぶ商品ではないか、と個人的には思います。

 この絵本の紹介動画がありましたので、以下にリンクしておきます。ページを開いたときの驚きを、ぜひ感じて欲しいです。



 ロバート・サブダの驚くべき仕掛け絵本には、不思議の国のアリスのほか、ピーターパン、オズの魔法使い、などもあります。いずれも、見ごたえがありそうです。



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